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BBQも出来る薪ストーブ「Mt.SUMI COZY」初火入れレビュー&メンテナンス[薪ストーブにあると便利なキャンプギア4選]

秋キャンプ、冬キャンプに備え、BBQも出来る薪ストーブ「Mt.SUMI COZY」を導入しましたので、初火入れキャンプギアレビュー!使用感とメンテナンス方法。薪ストーブデビューにあったらいいなと思えるキャンプギアも紹介したいと思います。

 

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薪ストーブMt.SUMI「COZY(コージー)」ってどんな薪ストーブ?

Mt.SUMIさんの薪ストーブ「COZY(コージー)」は総重量15kg以下のコンパクトな二次燃焼対応の薪ストーブ。

Mt.SUMIさんが以前出してたLocomo COMPACTという薪ストーブで使えた「チャコールバスケット」が使える唯一の薪ストーブでもあります。

まぁつまり「炭火でBBQも出来る」薪ストーブです。

Mt.SUMI COZYの詳細

サイズ 外寸(展開時・煙突含まず)W34.7 × D36.5 × H38.8cm
外寸(脚&グリッド&煙突立ち上げ含む)W53.7 × D36.5 × H44.5cm
燃焼室 W23 × D33.5 × H約20cm
収納サイズ(煙突立ち上げ含む)W26 × D39.5 × H30cm
煙突 Φ58mm × 長さ325mm(有効長270mm)×8本継ぎ
最大煙突長 2.21m
使用時最大の高さ(煙突+本体) 2.6m
投入可能な薪サイズ 35cm以下 
重量 (本体のみ)11.3kg
(付属品込)14.1kg
素材 (本体、灰トレイ)スチール
(煙突、火かき棒、煙突固定リング、グリット)ステンレス
最大熱出力 3.5kw
製品保証 6か月(ガラス・耐火煉瓦は保証対象外)Made in China

※改良の為、予告なく仕様やデザインの変更をする場合がございます。ご了承ください。

薪ストーブデビューにMt.SUMI COZY(コージー)を選んだ3つの理由

1,二次燃焼の火のつきやすさに期待!

Mt.SUMIさんの薪ストーブすべてに言えることですが二次燃焼対応です。よく二次燃焼のウッドストーブで遊んでるんですが

あっと言う間に火が着くんじゃないかと期待してます。加えて薪ストーブ内は閉鎖空間なので着火のしやすさは死活問題ですね。

↓二次燃焼ウッドストーブの使用感はこちらの記事をご覧ください↓

【庭キャンプでの焚き火をもっとかんたんに!】二次燃焼ウッドストーブのがお家キャンプにおすすめ

まん延防止措置などで他県への外出自粛期間中は、お家キャンプ・庭キャンプを楽しんでいました。ライターたちはこのウッドストーブで手軽な焚き火を楽しんでいますのでキャンプギアレビューします。

 

2,総重量15kg以下のコンパクト性に期待

ファミリーキャンプのド定番2ルームテント「snowpeakのランドロック」で22kg。これをお店で持った時、

ダイシャン
ダイシャン
おっさんなのでもう無理!

3,オプション品「チャコールバスケット」で炭火でBBQ

Mt.SUMIさんの純正のオプション品でチャコールバスケットというオプション品があります。

網付きで4000円前後はなかなか高コスパなオプション品でゆくゆくは海鮮やお肉を焼いて楽しみたいですね。

 

とは言えこれらの楽しみをするためには「初火入れ」をしなければなりません。

 

初火入れをする理由

要は製品をあけた状態では、この周りの黒い塗装が不安定なので

薪ストーブの温度を350~400℃で40~50分燃やさないといけないです。

この儀式が終らないと上にケトル置いたり、鍋置いたりして調理が出来ないんですね。

一通りつけて

本燃焼むかえたら、ボンボン太い薪も投入します。初火入れは外の方がよく燃えると思います。換気の問題もあるのでね。

あとは温度を気にしつつ、薪を足して40~50分待ちます。

 

オプション品「チャコールバスケット」について

オプション品のチャコールバスケットが届いたので早速開梱レビュー!

どっしりとした黒がイケてる感じですね。

付属品の網もこびり付きを落としやすいストレート網。さすがMt.SUMI。わかってる!

自分はソロ用にキャプテンスタッグのカマドB6を愛用してますが自分もカマドB6用にこのタイプの網欲しいっす。

 

↓ちなみにキャプテンスタッグのカマドB6の紹介記事はコチラ↓

【ピザもBBQも焚き火調理もオプションでなんでも出来ちゃう】カマドスマートグリルB6型UG-43[キャンプギアレビュー]

以前はソロキャンパーの焚き火台の定番だったキャプテンスタッグカマドB6型。最近はピコグリルやベルモントTABIにおされ話題に上がりませんが、実は非常にコスパに優れ、オプション品との組み合わせての工夫次第でピザやBBQ、焚き火調理。さらに同時調理もこなす超万能焚き火台です。そんな長年使い倒した裏技も含めたキャンプギアレビューをお届けします。

 

初火入れを無事終えたので今度調理で使うのが楽しみですね。

 

薪ストーブデビューにあったらいいキャンプギア4選

LOGOS焚き火シート80cm×130cm

耐熱500℃は薪ストーブ利用には安心のスペックです。

ファイヤーライターズ

マッチ+着火剤というアイデア商品。キャンプ大国アメリカならではの商品ですね。

テンマクデザインステンレスブラシS

ホームセンターとかに売ってるのでもいんでしょうけど、ウッドハンドルで映えを重視してこれにしました(笑)

Mt.SUMI マグネット式ストーブ用温度計

ライターたちはキャンペーンでもらえました。ラッキー!でも安いので買ってもいいと思います。

ストーブ用温度計がないと初火入れで温度がわからない

先に書きましたが温度350~400℃が初火入れの条件なので逆にこれがないと本格的な薪ストーブデビューが出来ないというわけですね。

ダイシャン
ダイシャン
薪ストーブ用温度計は
必ず買いましょう!

Youtube動画はコチラ

 

ご紹介した内容動画でも紹介しております。動画の方では今回の撮影地「中瀬草原キャンプ場」のご紹介もさせていただきました。

詳しいキャンプ場の内容は

↓下記ブログでも紹介しておりますのでご覧ください↓

 

【海も見える大草原!羊さんもいるよ】中瀬草原キャンプ場[海の絶景ポイントもあるよ]

2022年9月、長崎県平戸市の文字どおり「草原キャンプ場」の中瀬草原キャンプ場に行ってきました。見渡す限りのだだっ広い草原のキャンプ場で海が見えて夕景のキレイなキャンプ場です。羊さんとの交流も楽しめるのも子供連れには嬉しいですね。

 

薪ストーブCOZYのメンテナンス方法

まず準備として

[事前準備]

  • 掃除場所にレジャーシート+新聞紙でスス汚れ対策を行うこと
  • 薪ストーブが熱い状態で行わないこと

これが必須です。

 

まずは煙突のススから落としていきまましょう。

こんな感じで煙突の中から接合部に至るまでススがたまっております。

使うのはこのメンテギア「テンマクデザイン ステンレスブラシS」

お使いの薪ストーブの煙突直径をお確かめの上ご購入いただくといいかと思います。cozyはSでちょうどいいです。

各パーツの汚れは、お手持ちの乾いた雑巾でキレイにふき取ります。

ここはまだ濡れた雑巾でも構わないステンレスパーツなんですが本体はスチールなので水気厳禁ですのでご注意ください。

ライターたちは着なくなったTシャツなどをカットしたりして使ってます。

ダイシャン
ダイシャン
サスティナブル!

 

本体のスス汚れは

キャンドゥのホウキ&チリトリのセットが活躍します。

これで¥110円。あたりまえか。でもメッチャ便利です。ポイントはスチールより高度が高いものは選ばないこと。傷ついちゃいますからね。

ダイシャン
ダイシャン
色んな場所のスス払いで使えますよ~。

もちろん耐熱ガラス周りのすす払いにも使えます。

耐熱ガラスの汚れは、ガラスクリーナー+雑巾でゴシゴシ落としていきます。

ピントは濡れたところをスチール部分に触れさせないこと

それだけです。あとはこつこつ磨いていけばとれます。

 

それでも頑固な付着した汚れは。。。。。

MSR スクレーパー

これを使います。いろんな頑固な付着汚れからメスティンの汚れ落とし。雪を払い落としたりなど。

「なんでも使える最強メンテギア」

といっても過言ではないでしょう。正直キャンプ場で炊事場汚す人はこれを買った方がいいです。

ダイシャン
ダイシャン
それくらい便利です!

少しカリカリっとしてあげるとあっという間にとれちゃうんですね。

あとはガラスクリーナー+雑巾で仕上げると。。。。。

こんなにキレイになりました!

本体部分は水気厳禁なので雑巾乾拭き+MSRスクレーパーです。

ある程度落ちる範囲は乾拭きして

頑固な汚れはスクレーパー

そして再度乾拭きしてキレイにします。

天板の各パーツも同様にスクレーパー+乾拭きで

キレイにしていきましょう。

薪ストーブの内部はというと一旦100均ホウキで灰を履き出して

スクレーパーで削って

再度、ススや灰をを履き出す。

この繰り返しです。

最後は天板にオイルを塗って乾かします。

前面に塗ると

 

これだけで見違えるようにキレイになります。

こちらのメンテナンスの様子はYoutubeにもアップしておりますので合わせてご覧ください。

薪ストーブCOZYのメンテナンス方法のYoutube動画はコチラ

細かい細部の掃除の様子など参考になれば幸いです。

 

 

以上、BBQも出来る薪ストーブ「Mt.SUMI COZY」のキャンプギアレビューとメンテナンスの紹介でした。ブログ記事の方参考になりましたら各種SNSのフォロー、Youtubeのチャンネル登録お願いします。

実際に炭火BBQした様子はまたこちらの記事に追記したいと思いますのでお楽しみに。

 

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