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【川直結のキャンプ場は川遊びに最適!涼しくてブランコもあるよ!】青葉の瀬キャンプ場

2022年8月、「九州最強の川遊びキャンプ場」と勝手に思っている熊本県上益城郡の「青葉の瀬キャンプ場」へ行ってきました。水が最高にキレイでオートサイトからすぐ川!ロッジにはブランコもあって涼しくて夏キャンプでは最高のキャンプ場でした。

 

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登山好きの人が集まる「九州脊梁山脈」こと山都町へ

熊本県上益城郡山都町へは抜群にアクセスがしやすくなりました。

ダイシャン
ダイシャン
山都中島西ICすげー便利!

山都中島西ICから青葉の瀬までは30分程度で着きます。

 

キャンプ前の買い出しは「えびすぱーな」で決まり!

しかも道中にはこの辺ではおそらく最強のローカルスーパーである「えびすぱーな」で毎度のことキャンプ前の買い出しを済ませます。

ここは「四季見原すこやかの森キャンプ場」に行くときもお世話になりました。

 

↓四季見原すこやかの森キャンプ場のキャンプ場紹介はコチラ↓

【九州一高い標高1200mのキャンプ場は雲海が絶景過ぎる!】四季見原すこやかの森キャンプ場[遊具もあるよ]

GW一発目のキャンプ場は宮崎県西臼杵郡の神話の里「高千穂」にある標高1200mの九州一高いキャンプ場「四季美原すこやかの森キャンプ場」、細い山道での車のすれ違いを乗り越えたものがやっと見れる雲海は絶景過ぎてしびれました。

 

さらにいうと将来的には「えびすぱーな」の前に矢部ICが今後出来るそうです。

ダイシャン
ダイシャン
これでもっと山都町で
キャンプや登山しまくりできるぞ!

青葉の瀬キャンプ場の入口

ちょっと2日目の朝の写真なので暗くてすいません。

こんな感じで「青葉の瀬」「田舎風ロッジ」「キャンプ場」と羅列された手作り感のある看板が目印です。

ここを左に入りましょう。

すると大きな駐車場が見えてきます。

この駐車場の右側がキャンプ場になります。

ちなみにキャンプ場へ入口付近の案内には

「川遊びの方はこの大きな駐車場か管理棟前の駐車場にとめる必要があります」との案内あり。

入って右を向くと

1番~5番の区画

1番の区画そばに簡易水洗のトイレがありました。左を向くと

6番~9番の区画

6番~9番の区画が広がっています。どの区画も川へのアクセスは抜群ですね。

管理棟で受付へ

管理棟へはキャンプ場を左にしてさらに道を進み橋を渡ります。

こちらが管理棟の建物です。実はこの裏に駐車場があるのですが「川遊び」のお客さんでいっぱい!

オンシーズン時は、予約したキャンプ場の区画前にとめて管理棟に受付に行った方がいいかもしれません。

青葉の瀬キャンプ場の魅力は、このハイコスパな宿泊料

1区画1泊2000円+入場料小学生以上1人200円なので

家族4人が1泊で¥2800円ですよ。

いやー、これは連泊するでしょ。もう来年も行くでしょ。ハンモック泊も区画によっては出来るし!

それではキャンプ場のエリアをざっくり紹介します。

1番~5番区画の詳細

1番と2番は玉砂利のサイトで3番~5番は芝生サイトです。ただ一部芝生がはげてるところもあります。

5番の区画の詳細

今回、5番の区画を選びました。

理由は「炉」がついてたので直火調理が出来るところ木の生え方からしてハンモックをつるしやすかったからです。

焚き火台洗わなくていいから炉付き最高!

家の庭の木の伐採材を炊きつけにして食事の準備もはかどります。

あと川へも緩やかな坂を通ってたどり着けるのも子供連れには安心ですね。

 

1番区画の前の簡易水洗トイレ

こちらが1番の区画の前のトイレです。

手洗い場もあってトイレ内に入ると左手の天井に吊るしライトもあります。

中には

音楽を聴かれる場合は他のお客様に聞こえない音量でお願いします。

の貼り紙がありました。

 

なのに夜21:00まで爆音の音楽が流れしてる人がいたのが同じキャンパーとして恥ずかしい。

 

炊飯棟

共用の炊飯棟スペースです。

1つ1つのシンクは簡易式なので下水はそのまま流れてしまいます。

なので川に流れてしまうため、界面活性剤を使ってない洗剤を使わないといけないので注意です。

一応管理人さんに見せてOKだったので自前のものを使いました。

ホームページの炊飯棟の注意書き

一応ホームページには「洗う前に出来るだけふき取る」との注意書きがあったので

ライターたちはキッチンペーパーやスクレーパーなど駆使して食べ残しを取り除いて炊飯棟に行くようにしていましたが

他の人が洗い終わった後に行ったら

ダイシャン
ダイシャン
炊飯棟のこの惨状でした。ハハハ。

おそらく、クッカーやスキレット、シェラカップ、皿などにご飯がこびりついたまんま

炊飯棟に持ってこられてるためかと思いますが、キッチンペーパーでふきとってみて。

それでも頑固な奴はこれです!

 

MSRアルパインディッシュブラシスクレーパー

 

たった¥770円です。

これでスキレット、メスティン、ダッチオーブンのコゲ、米、こびり付きは、

ほとんど取れますんで是非購入をオススメします。

 

五右衛門風呂

「1番~5番のエリア」と「6番~9番」の間には五右衛門風呂があります。

有料で焚き火代込みで500円で2時間程度利用できます。

灰捨て場

五右衛門風呂の前には燃え残った灰や炭を捨てる缶があります。

共用の電源リール

五右衛門風呂前には無造作に共用の電源リールがあります。

あくまで電源の差込口になるので基本ここに置いておいて利用したい人は自前の電源リールで引っ張れば電源利用も可能なようです。

 

6番~9番区画の詳細

6番~9番は芝生区画の周りが玉砂利で囲まれたサイトです。

こちらの区画は管理棟へのアクセスがいいので管理棟のトイレじゃないとちょっと。。。。

という方はこっちの区画がいいでしょうね。

全部の区画含めて地盤が固かったのでペグは太めのスチールペグか鋳造ペグを用意してた方がいいです。

 

青葉の小径

管理棟から「青葉の小径」という橋が見えます。

ダイシャン
ダイシャン
こういう橋ってテンション上がる!

この先のは田舎風ロッジがあって、その荷物の運搬もこの道で行うようです。

 

田舎風ロッジ

青葉の小径を通ると田舎風ロッジが見えてきました。

田舎風ロッジがほんとに古民家風でステキ!

ダイシャン
ダイシャン
これ「まんが日本昔ばなし」で
見たやつやん!

 

ロッジエリアはこんな感じでブランコもありました。

このロッジはいつか泊まってみたいですね。

「ロンド美術館」&「ゆずの木ねむの木みずたまの木(カフェ)」への山道

青葉の小径を渡ってすぐ左に入ると田舎風ロッジが1棟見えます。

この奥に、ロンド美術館と「ゆずの木ねむの木みずたまの木(カフェ)」への山道があるとのころですが。。。。

残念ながら「立ち入り禁止」で通れませんでした。

川遊び

川遊びスポットは大きく分けて

  • キャンプ場前
  • 管理棟前
  • 田舎風ロッジ前

といった感じです。

キャンプ場前

キャンプ場前は少し深いところもあるものの全体的に浅めで小さい子には安心です。

管理棟前

管理棟前は下流が岩場が少ない場所があり、ここではイカダの貸し出しカヤック(1時間¥500円)の貸し出しもあるようです。

上流側は岩場の激しい所と半々な感じです。管理棟前が人気なのもうなづけますね。

田舎風ロッジ側

田舎風ロッジ側は大人でも腰までつかるほどの深さがあったりします。

小学校高学年とかの子供さんはこっちの方が楽しいかもしれませんね。

インスタで流行って欲しい「AOBA」の瀬ポーズ

とっさの思い付きでやった「青葉の瀬」ポーズ。インスタで流行って欲しい!

イメージ的になこんな感じです。くっ、苦しい!!

ダイシャン
ダイシャン
いやー、
やっぱ流行らないかな(笑)

 

ゆずの木ねむの木みずたまの木(カフェ)

山都町の山奥中の山奥になる秘境カフェ。席は屋外を基本としたスタイルで完全予約制です。

↓お店の公式ホームページはコチラ↓

カフェ|ゆずの木 ねむの木 みずたまの木|九州の山奥

九州の山奥の小高い山の森の中にある【完全予約制】のカフェです。ガラス箱のような建物からは阿蘇五岳が一望できます。自然豊かな風景を眺めながらカフェタイムをお過ごし頂けます。

 

 

前日にたまたま「阿蘇五岳のお席」を予約することができました。一応電話でも確認しました。

ここは定員3名までの席なので事前に電話したら、他の予約の方がたまたま2名様だったのでお店側の配慮で4名で利用させて頂きました。

 

予約状況によっては4人家族だとファミリー利用が厳しいかもしれないので、きちんとお店側に連絡するなどの最低限の確認ですね。

お店は緑に囲まれた気持ちのいいお店で、店内では雑貨の販売や、蝶々がいたりして素敵なお店です。

登山帰りのご褒美ランチで行くのも一興ですね。

Youtube動画はコチラ

Youtube動画では「青葉の瀬キャンプ場」の川遊びやキャンプ場紹介とあとキレイな川を守るための注意点など紹介しています。

 

「ライター史上、一番楽しかったんじゃないの?」と思う川遊びキャンプ。ファミリーキャンプのキャンプ場選びの参考になれば幸いです。

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