プライベート感満載!川遊びも楽しめる秘境キャンプ場「山瀬の里キャンプ場」ブランコやツリーテラスも!
2023年のGWは佐賀県唐津市の秘境キャンプ場「山瀬の里キャンプ場」へ。奥深い山道の先には管理人さんが作り上げた庭園キャンプ場が広がっていました。ツリーテラス、ブランコ、アーチェリー、バスケットゴールとか楽しすぎです。
「こどもとねっと」公式インスタグラム
お気軽にフォロー・コメントしていただけたら嬉しいです。
https://www.instagram.com/codomotonet
「こどもとねっと」公式Youtube『ソロ活ダイシャンのアウトドアチャンネル』
お気軽にチャンネル登録していただけたらとても嬉しいです。
https://www.youtube.com/c/CodomotoNet
インスタグラムで見つけた秘境キャンプ場「山瀬の里キャンプ場」
しかも福岡市内より車で1時間の好アクセス。
![ダイシャン](https://codomoto.net/wp-content/uploads/2022/06/icon-daiki.jpg)
穴場キャンプ場なんじゃない?
と思うったら見通しが甘かった。
浜玉ICでGoogleマップに地図をセットしこの秘境キャンプ場の洗礼をうけることになるとは
この時は思っていなかったのだ。
ショック!Googleマップのトラップにハマる
浜玉ICで「山瀬の里」とセットして向かってみると、結構な山道に入って立ち往生してしまいました。
「これはマズいな。。。」と思い、高速道路近くまで引き返して電話で聞いてなんとかたどり着くことに成功。
福岡方面から来た場合の正解ルート
キャンプ場に到着して、山瀬の里キャンプ場のパンフレットを見て分かったことですが、どうも県道258号線に入って
「レストラン木の花」の横を抜けるとよかったみたいです。
一番いいのは「山瀬の里キャンプ場」のパンフレットを手に入れること
まぁ一番いいのはこの「山瀬の里キャンプ場」のパンフレットを手に入れることですね!
![ダイシャン](https://codomoto.net/wp-content/uploads/2022/06/icon-daiki.jpg)
よかったらご参考までに。
というわけでなんとかやってきたぞ「山瀬の里キャンプ場」
やっと着いたー。ここに来るまで途中結構な山道でした。
ハイエースクラスの大きな車は苦戦するかもしれませんね。
更にこの奥が管理棟なのですが車のすれ違いにも気を使うので予約している区画によっては駐車場にとめていく方がいいです。
というわけで全体マップです。
山瀬の里キャンプ場の全体マップ
「A」「H」の区画を予約した場合は一旦「A」のとなりの駐車場にとめるといいでしょう。
山瀬の里キャンプ場入口すぐ右手の橋を渡って
この舗装路をすぐとすぐ左手に駐車場があります。
「H」がなぜ、手前の駐車場がいいかと言うと。。。。
「H」は荷運びロープウェイ方式
実はこの先の川の向こうから「荷運びロープウェイ」で荷物を運ぶという独自方式なんですね。
![ダイシャン](https://codomoto.net/wp-content/uploads/2022/06/icon-daiki.jpg)
はじめて!
全体マップを見るとH区画は母屋の先につながってると思いきや、実は車が通れず人の通り道だけなんですね。
詳しくは「Hサイト」の項目で紹介します。
それではキャンプ場全体を紹介していきます。
最初にみつけた入口から細い道を進むと
受付
管理棟手前は駐車場となっています。
古民家を改装したかのようなアットホームな感じの受付です。
こちらで例の山瀬の里キャンプ場のパンフレットの入手が可能。
薪も販売していて
- ナラ700円
- ヒノキ500円
- スギ400円
から選択可能。最近の薪高騰から考えると広葉樹のナラ700円はなかなかお得ですね。
山瀬の里の水は「井戸水」とのこと
管理人さんに聞きましたが山瀬の里の水は井戸水とのことでした。
この清流から生み出された水最高。秘境まできて水道水は味気ないですもんね。
看板犬マシューがかわええ
そして受付前にいる看板犬マシュー。ワンコかわええ。でも猛犬注意って書いてある(笑)
![ダイシャン](https://codomoto.net/wp-content/uploads/2022/06/icon-daiki.jpg)
尻尾ふってました(笑)
ツリーテラス
受付に向かう途中で見つけたあれは。。。。
ツリーハウス!いや正確に言うとツリーテラスか。
しかもクオリティ高い。なんかモデル撮影とか出来そうな出来ですね。
管理人さんすごいわ。
実はこの周辺にもいろいろあって
囲炉裏スペース&ブランコ
ツリーテラスの下には小屋があって、「なんだろー」って見てみると
囲炉裏&ブランコがある!ブランコってテンションあがりますねー。
炊事場&トイレ
囲炉裏の場所の斜め下にこんな感じの小屋があるんですね。小屋に隣接しているこの小さな建物がトイレ。
ちゃんと簡易水洗で洋式だったのが嬉しい!ファミキャンで大事ですよね。水洗で洋式トイレって。
炊事場はこんな感じでした。照明がなかったので夜はランタン持参必須ですね。
木々で若干遮ってはいるんですが屋根が欲しいところでした。管理人さんいいひとなのでいつか作ってくれそうな予感がします。
釣り堀
釣り堀ではニジマス一匹600円。スパイス持ち込んでる人はきっと買いたくなることでしょう。
サウナ&自然風呂(水風呂)
そしてこの小屋はなんとサウナ!
![ダイシャン](https://codomoto.net/wp-content/uploads/2022/06/icon-daiki.jpg)
すごい!
そして自然を生かした水風呂。サウナのあと、水風呂&森林浴って最高じゃないですか?
ただし、着衣サウナのスタイルだったので用意しとかないといけないですね。次はサウナ行ってみたい。
最初公式サイトには表記がなかったので全部フリーサイトかと思いきや、意外と区画によっては車の乗り入れされてました。
車の大きさにもよるので事前に管理人さんに確認しておいた方がいいと思います。
区画によっては駐車場に入れた方が快適に使えるサイトもあるので区画サイトの立地によるかなって感じです。
それでは各区画の紹介をしていきます。
A周辺の区画サイトについて
実は受付にあるイラストマップとは状況が変わっていて、区画が増えています。
図に表すとこんな感じです。
- Aサイト
- A-2サイト
- A-3サイト
- A-4サイト
の4つのゾーンに分かれていて駐車場はもっと手前の橋よりの位置にありました。
A-3とA-2の区画の間にはちょうどそれぞれの車が止められるスペースもあって事実上のオートサイトですね。
今回はライターたちは「A-2」に入らせていただきました。
Aサイト
Aサイトは植栽で目隠しされていてプライベート感あるサイトです。車乗り入れもなんなく出来そうです。
全体的にはこんな感じで
すぐ横に灰捨て場があります。
植栽で目隠しされているので安心ですね。
その横の生垣の小道を抜けると。。。
吊り橋
吊り橋です。AからGの部分へ抜ける道でA周辺区画の人は炊事場・トイレに行くためによく利用することになります。
横から見るとこんな感じ。いい感じの小川ですね。
A-2サイト
この投稿をInstagramで見る
A-2サイトを選んだのは川へのアクセスがいいのと、ハンモックがはれそうだから(笑)
子連れだとやっぱり川入りたくなりますよね。
A-3サイト
A-3サイトはお隣さんがいらっしゃったので写真撮ってません。
ただA-2より少しせまい感じですがソロには十分ですね。
A-4サイト
A-4サイトはAサイトを奥に進んだところがT字路で、そこに車をとめて荷物を運ぶ感じです。
少し上がった感じになるので元々は畑だったのを整地して区画にした感じですね。(あくまで予想ですが。。。)
ただ日当たりは抜群にいいです。これなら翌朝のテントはよく乾くでしょう。
A-4サイトを少し上がるとお地蔵さんもあります、ありがたやー。
Bサイト
Bサイトは入口はいってすぐのサイト。炉付きのサイトで、炉の前側に車をとめる感じです。
通路に出るときに大きな車だったら切り返しが必要な感じなので軽キャンパーの方がいいかもです。
実はここも川へのアプローチがいい。ハシゴで降りる感じでしたので小学生以上のファミリーキャンパーにはいいかもです。
Cサイト
Cサイトは、すぐ真横に小屋があるこじんまりしたサイトです。
ソロにはオススメ。
管理人さんは「花が好き」とおっしゃられていて
キレイな花のあるサイトです。炊事場やトイレにアクセスがいいのもいいですね。
Dサイト
DサイトはCサイトの上の方にある炉付きサイトです。ここも炊事場やトイレへのアクセスがいいです。
あと注目なのが。。。。
区画内にバスケットゴールがある!
区画内にバスケットゴールがある!
「スラムダンク劇場版を見てバスケットに目覚めた!」というお子さんがいる方は是非。
![ダイシャン](https://codomoto.net/wp-content/uploads/2022/06/icon-daiki.jpg)
うちの子供たちはここが予約取れたら今度ボール持っていくって言ってました。
でも小さめのゴールなので手持ちのボールはいるんだろうか。。。
Eサイト
Eサイトは受付真横のサイトです。
Fサイト
Fサイトは区画の表示的に区画内に大理石のテーブルがあるので、使い勝手が良さそうです。
しかも区画内にブランコがある!すげー。
さらにFサイトからはキャンプ場入口の方へ向かう丸太橋なんかもあります。これは子供は楽しいですね。
Gサイト
Gサイトは吊り橋の真横でした。なので少しイラストマップを訂正すると、
この位置にありました。きっと区画を増やしていく際に配置を調整されたんだと思います。
Hサイト
Hサイトは一番奥の最もプライベート感があるサイト。ファミリーでのグルキャン勢に人気のようで、
残念ながら写真は撮れませんでした。
Hサイトの荷運びについて
受付横の母屋の小道を通って荷物を運び入れるか。荷運びロープウェイで運ぶかで荷物を運びます。
どうも荷運び後は受付横の駐車場に車をとめる必要があるようです。
それでも川へのアクセスはいいので子供さんの希望でこちらのサイトにする人が多いのかもしれないですね。
新区画「K1」「K2」「K3」
K1、K2、K3の新区画だそうです。
位置でいうとこの辺です。
受付の方曰く掲示している地図より区画数が増えて14区画あるとのことで
これは予約時に詳しく聞くしかないかな~って感じです。
もしかしたらK4、K5とかもあったかもしれませんがテント設営してる方も多かったので未確認です。
最初ちらっと見た時は奥にもテントがあったのでもっと区画割ありそうですね。
ソログルキャンみたいな使い方にはいいと思います。
![ダイシャン](https://codomoto.net/wp-content/uploads/2022/06/icon-daiki.jpg)
謎は深まるばかりですね。
紅葉の頃にまた来たいと思うのでその時までに謎解きはお預け。
K1手前には「アーチェリーの的」
なぬ!これは自前のアーチェリーがあれば遊べるのか?持ってないけど。。。
これは次に行った時は詳しく聞きたいと思います。
川床もステキ!
川床も結構ステキでした。これは避暑を感じるために、ここでBBQってのもいいですね。
山瀬の神
山瀬の神の看板。
この先に登っていくと山瀬の神の祠があるようです。今度来た時はお参りしてみよう。
この近辺は作礼山などの山もあるようなので登山で来ても面白いかもです。
山瀬の里キャンプ場は植栽や花がキレイ
管理人さんも言ってました「おじさんはね。花が好きなんだよね」と。
こういうのは正直嬉しい。子供にも優しい山瀬の里。
植栽も全体的にキレイなので紅葉の時期も期待できそうです。
川遊びもできるぞ
ものすごく川幅が広いわけではないですが川遊びも出来ます。
流れもそこまで激しくないので楽しいスポットですね。
以上、山瀬の里キャンプ場のキャンプ場紹介でした。今度は紅葉の時期にリベンジしたいと思います。今度はパンフレットがあるのでスムーズにたどり着くでしょう(笑)
こちらの記事参考になりましたら各種SNSのフォロー、Youtubeのチャンネル登録お願いします。
「こどもとねっと」公式インスタグラム
お気軽にフォロー・コメントしていただけたら嬉しいです。
https://www.instagram.com/codomotonet
「こどもとねっと」公式Youtube『ソロ活ダイシャンのアウトドアチャンネル』
お気軽にチャンネル登録していただけたらとても嬉しいです。
https://www.youtube.com/c/CodomotoNet
![Loading Loading](https://codomoto.net/wp-content/plugins/wp-favorite-posts/img/loading.gif)
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
©2014 codomoto.net, created Archiveproducts Inc.