【キャンプで親子リンクコーデできる数少ない革手袋】ワークマンフィールドグローブ[しかもワンコイン以下]

SNSではキャンプ用品としても話題沸騰中のワークマン！たまたま運よくワークマンで大人用子供用を見つけてデイキャンプの焚き火で使ってみたのでキャンプギアレビューです。渋めのマスタードカラーでかつ大人用は499円、子供用は399円という革手袋としては超リーズナブルです。

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まずはワークマンフィールドグローブのスペックをチェック

大人用はFREEサイズとSサイズの２サイズ展開でした。以下はFREEサイズに記載のスペックを紹介します。

材料	牛床革、裏：綿
寸法	全長：22.2cm、中指の長さ：8.7cm、手のひらまわり：22.4cm
金額	¥499円(税込)

子供用はなんと¥399円(税込)。安すぎだろ。

ちなみにタグの裏面を見ると「アウトドア・キャンプ」以外にも「溶接・鉄鋼」「土木・建築」「造船・重作業」の用途でもOK。さすがワークマン。

ちなみに現場の人はカワテと言います。まぁテストに出ないけどな。

まだ某掲示板で「俺たちのワークマン」と話題だったころからのワークマンユーザーのライターは普通にカワテと呼びます。

ワークマン通ぶりたかったら「カワテ」と呼ぶとドヤれるかもしれません。

しょうもない話はこの辺にしましょう。

ワークマンアンバサダーの方たちのブログなんかでは先行公開で「フィールドクレストグローブ」という名称で紹介されていましたが「フィールドグローブ」になったみたいですね。

結構ハード目のレザーグローブとなるとこうはいかないんですが、さすがワークマン気が利いていて裏地は綿つまりコットンですね。装着感は上々です。着脱のしやすさにもこの裏地が効果を発揮します。

肝心のワークマンフィールドグローブJr.サイズのサイズ感について

Jr.(ジュニア)サイズのサイズ感ですが4～5才だと結構ぶかぶかで大き過ぎる感じです。

保育園の年長さんでも大きめの子供さん、もしくは小学校1年生ぐらいであれば少し大きめかなというサイズ感です。

早速、薪を遠くからくべさせてみると「熱くない」と好印象。（大人もしっかりついて見てあげましょうね）

何より子供とお揃いにできるのはうれしい限りですね。さらに焚き火用レザーグローブとしてはマスタードカラーは外せないですよね。色がいい！

焚き火での実際の使用感について

 

大人が使ってみた使用感としては耐摩耗・耐熱性とうたうだけあって申し分ないです。洗濯が可能とあったのですが同時にオイル加工と書いてあったのでライターは石鹸水で手洗いしました。

男性はFREEサイズ、女性の方はSサイズでいいと思いますがこちらがワークマンオンラインストアの方には登場してないので店頭のみの販売でしょうか。

是非試着しての購入をおすすめします。

FREEサイズと言ってもある程度柔らかくなっているので焚火の際の細かい作業も

  

こんな感じで問題なく使用できます。ただライターは異常に焚き火慣れしてるので参考になりませんね。マネしないでください。

 

早速親子リンクコーデをパシャっと撮ってみました。やっぱり絵になりますね。

その他の焚き火グローブのおすすめは

親子リンクコーデにこだわらなければ

ペトロマックスアラミドプロ300

グリップスワニーキャンプグローブ

エクストラガードタキビ

なんかがおすすめです。

ただやっぱり親子リンクコーデは親としてもうれしいのでワークマンフィールドグローブおすすめです。

その他にも親子リンクコーデは出来るものと言えば

KINCOの子供用グローブもおすすめです。

 

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