ワークマンサーモライトエコモードサーマルクルーネックが超軽量で秋冬アウトドアに快適！

ワークマンで発見！ノースフェイスも採用している素材「THERMO LITE(サーモライト)エコメイド」を採用した「サーモライトエコモードサーマルクルーネック」1280円！秋冬アウトドアの主役級のインナーでジェネリックアルファダイレクトと言ってもいい超オススメ品です。2024年も販売開始しました。

 

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ペグもナイフもサングラスもセットできる！キャンプ専用Tシャツできました

 

THERMO LITEサーモライトエコモードサーマルクルーネックの詳細

THERMO LITEエコモードサーマルクルーネック

商品名	THERMO LITEエコモードサーマルクルーネック
サイズ	M、L、LL
カラー	ベージュ、チャコール、モカ、グリーン、ブラック
素材	ポリエステル100%(THERMO LITE エコメイド)
価格	1280円(税込)

 

↑正しいカラー名を反映させました(2024年9月1日追記)↑

 

このサーモライトエコモードサーマルクルーネックの特徴は、新素材「THERMO LITE エコメイド」を採用していること。

THERMO LITEエコメイドが素材名なのに対して商品名が「THERMO LITEエコモード」なのは

商標の件とか大人の事情があるかもしれません。

 

新素材「THERMO LITEエコメイド」とは

「THERMO LITEエコメイド」とはリサイクルペットボトルから作られたサスティナブル素材。

この素材の特徴は通気性・保温性・軽量と冬のアウトドア遊びをする人やスポーツする人には、最適の機能性です。

この透け感が、通気を後押しして

 

それでいてフワフワとしたタオルとフリースの中間のような肌触り。これは店頭で手に取ってみて欲しい逸品です。

本当に軽量か測ってみた

サーモライトエコモードサーマルクルーネックのLサイズの実際重さを測ったところ、実測135g!

 

アウトドアブランド「ノースフェイス」や「ゼログラム」も採用

ノースフェイスは通称ヌプシブーツこと「ヌプシブーティライト」、ゼログラムは「THERMO LITE ECOカーゴパンツ」に採用しているので、

素材としても実績ありのすぐれもの素材ですね。

 

軽量・保温・通気性と言えば「アルファダイレクト」

登山やってる人で軽量・保温・通気性の三拍子の機能で思い当たるのが「アルファダイレクト」の素材のウェア。

実際、Senchi DesignsのLARK HOODYは大人気です。まぁ秋冬の山は登り始めは寒いけど登り出すと汗かくので

通気と保温が備えていると脱いだり着たりしないで楽なんですね。

 

ではアルファダイレクトと比べて「THERMO LITEエコモードサーマルクルーネック」はどうなの？

170cm前後、普通体形でLサイズの着用感です。着てみると非常にいい！

フワフワ感といい、実測135gの軽量性といい、アルファダイレクトとそっくり。これはいい。これで1280円(税込)ですよ。

 

フーディのベースレイヤーと合わせるとULっぽくてカッコいい

ARC’TERYX(アークテリクス)のMOTUS ARフーディと合わせた感じ。うむ。非常にいい。

メリノの素材のフーディと合わせてもいいと思います。

軽量なのでお守り代わりにザックに忍ばせてもいいですし、

フワフワなのでスタッフサックに入れて山中でのオーバーナイト時の枕にしてもいいかもしれません。

秋冬の基本の1着に「THERMO LITEエコモードサーマルクルーネック」非常にオススメですよ。

（あまりにいいのでライターは色違いを買うかもしれない。。。）

 

Youtubeはコチラ

Youtubeでは着用例の360度での全体感や、THERMO LITEエコメイドのフワフワ感が感じられると思います。

 

2024年も販売開始！というわけで色違いの「モカ」も買ってみました

X(旧twitter)の2024年8月ぐらいの投稿でワークマンの店舗での在庫確認がチラホラ出ていたので気になってましたが
ついに九州での在庫も確認。お店によってはお取り扱いがない店舗のあるので

ポイントは品番「22018」を伝えて店員さんに照会してもらうのがいいと思います。

ダイシャンも無事「商品名と品番」を伝えて購入できたのがカラー「モカ」です。

ココアカラーのようでいい色。昨年発見した時は「ブラウン」と言ってましたが正式には『モカ』でした。

デザインや形も全く変更ない感じです。せっかく去年のモデルもあるので比較してみることに。

 

サーモライトエコモードサーマルクルーネックを1年着続けるとどうなるか徹底比較

上記写真で見るとわかると思いますが、大きな違いを感じるのは首の広がり具合です。

サーモライトエコモードのネック部分の詰まりが気になる方もいると思います。

自分は他のアウトドアウェアでこのタイプのネックのものを着たことがあったので
「きっと伸びるだろう」という確信がありましたが予想通りでした。

少しきついかなぐらいだったら大丈夫だと思います。

 

横幅は広がり、長さは短くなる傾向にある

実際に重ねてみました。奥が旧モデルの「ベージュ」手前が今期モデルの「モカ」です。

重ねてみると一目瞭然で「横幅は広く」「着丈は短く」なる傾向にあります。

これはメッシュ織りの生地の構造の影響でしょう。こうやって平置きすると着丈が短くはなっているんですが

着るとまた体型に合わせて伸びるので着丈の短さは感じませんでした。

 

サーモライトエコモードサーマルクルーネックは着古してからが本領発揮

サーモライトエコモードサーマルクルーネックは着古してからが本領発揮で
メッシュ幅が体型に合わせて広がるので通気の恩恵を受けられます。

去年も秋冬の登山では大活躍です。保温と通気を兼ね備えたワークマンの

アクティブ飲茶レーション。これぞ「ジェネリックアルファダイレクト」ですね。

 

【入手するポイント】寒くなる前に買っとくべき！

これは「ワークマンあるある」なんですが、本格的に寒くなる前に買っとかないとあっという間に在庫がなくなります。

というわけで残暑厳しいこの9月にゲットしておきました。

 

新旧モデル徹底比較のYoutube動画はコチラ

 

 

以上ワークマン「THERMO LITEエコモードサーマルクルーネック」のアウトドアウェアレビューでした。こちらの記事参考になりましたら
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