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【川沿いの広々サイトでホタルを満喫!】うきはでキャンプ馬場キャンプサイト[フリーサイト]

2021年6月「ホタルを見たい!」と思う気持ちから福岡県うきは市浮羽町のキャンプ場「うきはでキャンプ」へ。フルーツで有名なうきはには、果物狩り農園が多数あり季節によってさまざまなフルーツ狩りが楽しめます。また杷木インター側には「筑後川温泉」があり、立ち寄り湯でさっぱりしてきました。

(早い時期から予約していたため、まさかの緊急事態期間延長となりましたがキャンプ場も受け入れてくれるようなのでキャンセルせず行ってきました。)

 

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うきはでキャンプ!&アウトドアのご紹介

https://ukiha-outdoor.info/

2020年12月に開設したキャンプ場のようで、日本の棚田百選にも選ばれたうきは市のつづら棚田のキャンプ場も利用できるという風光明媚なキャンプ場です。

この他にもグルキャン向けの広い田篭サイト、川沿いの馬場サイトの3種類のサイトがあります。

まぁ子供はあんまり棚田って言っても喜ばないのですよね~。

今回のライターたちの目的は「ホタル」です!

実はうきは市は小塩川というホタルを見ることが出来る川があってそこは「小塩ホタルまつり」という祭りをするほどホタルが有名だそうです。

地図でいうと

この辺ですね。キャンプ場から遠い!悲しい!これはキャンプ場のあたりホタルいないんじゃないのか?

でも棚田が近くにあるぐらいだから水きれいだろうし、ホタルいるだろう!むしろホタルいて欲しい

これでもしホタルみれなかったら家族から総スカンくらうだろーなー。その時は1人寂しくキャンプ朝ごはん作る羽目になるでしょう。とほほ。

というわずかな希望を抱いて「馬場キャンプサイト」を予約しました。

どのサイトも杷木インター出口より30分圏内の好立地。これは嬉しいですね。

キャンプ前の買い出しはこちら

マルキョウ杷木店

杷木インター出たら、すぐの場所なので便利。さらに道を挟んで向かいには

おかずの店古賀

子供たちに食べさせるのでやっぱり手作りで安心なお弁当がいいですね。これでサクッと買い出し完了です。

うきはでキャンプ!馬場キャンプサイトへ到着

元々、民宿馬場だったところの川沿いの元畑の部分がキャンプ場になっています。この看板が目印で

看板のすぐ横に川に出るアプローチがあります。

馬場キャンプサイトはすべてフリーサイトでサイト側へは運搬しないといけないのでキャリーワゴンか台車があると楽です。

(ちなみに問い合わせましたが2021年6月時点では台車などの貸し出しなどはされてませんでした)

こちらの道ならコンクリート舗装されてるので、ここから荷物の出し入れも便利かなと思いました。

標高250mとのこと。そんなに標高高くないのに涼しいのは川のそばなのでマイナスイオン効果?それぐらい快適です。

建物のすぐ横の田篭のバス停のそばにはレトロなポストもあります。

少し進み建物のところに車を止めます。

この小屋に和式の水洗トイレが1つ、炊事場のシンクが2つあります。

むむっ!

ほたる鑑賞イベントだと!

これは父の威厳が保たれるかもしれません。風向きがよくなってきたぞー。

夜、炊事場を使う際は小屋のこの部分にスイッチがあるので電灯がつきます。この電灯スイッチ、、、トイレにも欲しかった。

トイレにはセンサーライトしかないのでライトは持って行った方がいいですね。

キャンプ場に抜けるこの小道の手前までは車を寄せることが出来ます。

基本搬入する人たちを優先した方がいいので譲り合いで車をどかしましょう。自分は親切な軍幕キャンパーさんに誘導していただきました。ありがとうございます。

キャンプ場の管理人かと思ってめちゃめちゃ聞いてましたけどめっちゃキャンパーの人でした。ハハハ。

キャンプ場全体図はこんな感じ。ライターたちは下側の奥の広々サイト側を予約。川遊びしたかったのでアプローチしやすい方を選びました。

上段・下段ともに真ん中の通路を目安に分けられた広々サイトでプライベート感もたもてるサイト立地です。

撤収後はこんな感じ。広々サイトですね。ただ真ん中の丸太橋が台車が乗らなさそうなので手持ち運搬になります。惜しい!

こんな感じで横に支柱が打ち付けられているので車輪が結構ひっかかります。タイヤが小さめのキャリーワゴンなんかはきついと思います。

周辺写真はこんな感じ

有料のピザ窯

作りかけのスウェーデントーチ。おそらく有料だと思います。

民宿馬場の玄関

テーブルやイスの休憩スペース

今回、薪(広葉樹)一束(というか一コンテナ)1100円を購入しましたが結構デカめのサイズだったので薪を切るためのノコギリもあった方がいいと思います。

馬場キャンプサイト前で川遊び

浅めで流れもゆるやかな川です。あちこち深いところもありますがこれなら小さい子でも安心ですね。

まぁそれでも大人の見守りは必須です。

傾斜上のアプローチになっているので川へもアクセスしやすいです、

涼しい夏を満喫したようでニッコニコですね。

水もキレイで抜群の透明感です。

野草も咲いていて楽しめたようです。

さてと今回はアウトドア実験料理をしてみたく炭にサクッと着火してみました。

セリアの炭ばさみが大活躍。なんか火ばさみとか流行ってるけど100円で済むならこれでいいや。

気になるアウトドア実験料理の中身はというと。。。。。次回の記事に書きたいと思います。

今回は新テント「ホワイトダックアウトドア」を投入してみましたが思いのほか快適だったようです。

ホタルがちょっと出た!

BBQなど食事を楽しんでいると夜19:00~20:00ぐらいでしょうか。ホタルが出た!

いやー、これで父の威厳は保てました。よかった。

他のキャンパーさんも節度ある方たちでそっとランタンを消してくれてささやかながらですがホタル観賞を楽しめました。

しかもサイトから移動せずにホタル見れるって最高じゃん!

翌朝、

ライターはというといつもの「OneTigrisスーパーシェルター」で就寝。相変わらず朝の結露は多いので初心者にはおすすめしないテントです(笑)

今度テント用の防水スプレーふってみるかな。

うわさのつづら棚田キャンプサイトもチェックしてみた

日本の棚田百選にも選ばれたつづら棚田のキャンプ場があるだと!」ということでチェックしにいってみました。

今回のキャンプ場運営元「ひめはるビジターセンター」を通り過ぎて「つづら棚田キャンプサイト」も見に行ってみました。

つづら棚田はうきは市の有名観光スポットなのであちこちに誘導看板がありますので苦労なくたどり着けると思います。

ほどなく炊事場&駐車場を発見。見た感じ照明はなさそうなのでライト持参必須ですね。

1段上がったところにトイレもあります。

こちらのトイレは多用途トイレもあって水洗の洋式トイレでキレイです。さすが日本の棚田百選!

ここから上がったところにつづら棚田キャンプサイトがあります。

ここは2区画のみでA区画(上段)35m×12m、B区画(下段)35m×15mで横長サイトで公式サイトによると各区画10名、テントは3張りは張れるグルキャン向きのサイトのようです。

確かに眺めはいいですねー。トイレもキレイだし。ここだと小さい子でも連れてこれそう。

このつづら棚田キャンプサイトから1段上がったところに、広めのつづら棚田や森林セラピーを楽しむ人向けの広い駐車場があります。

これは平尾台の茶ヶ床園地につづく我が家の遠足スポットになりそうな予感。

冬キャンプなんかで利用したい感じですね。

うきは市の周辺スポット

うどんの天水

あっさり透き通った出汁が特徴のうどん屋さん。正直バリうまっ!絶対うまい!ってやつです。これはうきは市に来たときはまた食べたい!

清水湧水(きよみずゆうすい)

浮羽町の清水寺にある湧き水スポット。蛇口や滝からドドドっていう感じに水が湧き出ているわけではなく本当に池の水をたらいですくってじょうごで入れるスタイルです。

本当に地域の人の善意で水のきれいさが保たれてる素敵な場所でした。ご利用されたら100円以上の協力金は入れておきましょう。

道の駅うきは

これはライターたちも知らなかったんですが、じゃらんの道の駅ランキング6年連続1位だと!さすがに1位はダテじゃなくて賑わいまくりで入場制限かかってました。人混みがいやじゃなければこちらで買い出ししてもいいかもしれないですね。

道の駅うきははこれだけじゃなくて

すぐ横に「ウキハコ」と呼ばれる

  • 子育て交流の場
  • 観光コンシェルジュ
  • レンタサイクル

などの観光施設兼交流施設です。これはいい取り組みですねー。しかもなんかちょっとオシャレだし。

次こそは中を覗いてみたいと思います。

帰りはゆっくり筑後川温泉で疲れを落として帰路へつきました。以上「うきはでキャンプ!馬場キャンプサイト」のキャンプ場レビューでした。

 

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