川遊びも出来てガーデニング感満載!かっこうの郷キャンプ場(かっこうのさとキャンプ場)
大分県日田市の「かっこうの郷キャンプ場」に行ってきました。話題のウォータースライダーは残念ながら出来ませんでしたが、小魚も捕まえれてエントランスからのガーデニング感の美しいキャンプ場でした。
きっかけは川沿いキャンプ場なら涼しくていいんじゃないかという発想から
(ふれあい自然塾ひぜんの記事の写真より)
今まで夏は海キャンプだったんですが、テント設営後にもう頭汗だく状態です。これが川キャンプだったらちょっとは涼しいのかなという淡い期待。さらに標高も高いのでもっと快適なのではと思い立って今回は川遊びができるキャンプ場をチョイスしました。
日田ICから車を走らせやってきましたよ。かっこうの郷キャンプ場(かっこうのさとと呼びます)
いざ、かっこうの郷キャンプ場へ
これがかっこうの郷キャンプ場で一番まともな看板です。実はこの看板の前に「かっこうの郷キャンプ場」の文字が逆さまの看板があってそれが目印というのもこのキャンプ場の特徴です。
上津江フィッシングパークのすぐ隣のキャンプ場になるのでカーナビでなかなか出ない方は「上津江フィッシングパーク」を目指すといいです。
入るとまず思うのが植栽がキレイに整えられていること。本業は庭師?と思うぐらいキレイでガーデニング感満載でした。
基本オートキャンプサイトですが管理人さんがこまめに手入れしている感じがテント区画みても感じられます。草ぼうぼうでサイトに入りにくいというところはありませんでした。
トイレとコイン式の温水シャワー室
まあ川遊びで派手に汚れない限りはうちもシャワー室は使わないと思いますけど、温泉行くのめんどくさいなーっていうときは便利でしょうね。
こうやってふと写真を撮った時にも管理人さんが写りこんじゃうぐらい本当に働き者の管理人さん。キャンパーとしてはすごく安心して利用できで頼もしいです。
テント区画と区画の間に小川が流れている
丸太橋の組み方とか絵画のようでほっこりする。次はこの小川が見れるサイトを予約してコーヒー飲みながらチルタイムを過ごしたい。
子供にとっては冒険感満載で楽しそうです。
「かっこうの郷」というだけあってときどき『かっこう』の鳴き声が聞こえて癒されます。
アジサイなど季節の花も満載の美しいキャンプ場です。
川遊びも充実!ウォータースライダーの復活が待ち遠しい
川遊びスポットも浅いところと深いところがあってもちろん大人の同伴も必須ですが4歳の子でも楽しく遊べる浅い部分もありました。
岩陰にも小魚がたくさんいてタモでばんばん小魚捕まえてました。管理人さんが言うには上流に上津江ショッピングパークがあるのでその稚魚じゃないかとのことでした。
ウォータースライダーは最近の大雨被害で出来ませんでしたが早く復活してほしいですね。
夏キャンプの夜はやっぱり花火
夏のキャンプの夜はやっぱり花火ですね。
意外と使えるキャンプギアのダークホース「2次燃焼ウッドストーブ」
今回は「2次燃焼ウッドストーブ」が活躍しました。花火の風よけにも使えて、炭火起こし用のチャコールスターターとしても使えました。
しばらく我が家のキャンプのスタメンですね。
ちなみに本来は登山時に小枝を投入してお湯を沸かしたり調理するギアですね。値段以上の活躍をしてくれるのでオススメです。
近隣の遊べるスポット&買い物スポット
道の駅せせらぎ郷かみつえ
トイレもあってちょっとした公園もあります。
そしてドラえもんに出てくるような土管。子供はテンション上がりますね。
あと写真を撮り忘れたんですがここのお土産「ヂビミソ」はマジでオススメ。メスティン炊飯したご飯を底上げしてくれるそんなご飯のおともです。
かっこうの郷キャンプ場は川遊び以外にもその庭園風景をながめてほしい。そんなキャンプ場でした。
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