【小魚が泳ぐ！跳ねる！透明度抜群の海にも行けるキャンプ場】ふれあい自然塾ひぜん[2024最新情報追記]

2024年7月、「もうこの猛暑から逃げ出すには海だ！」ということで「いろは島」の海で海水浴。海水浴場のすぐそばにある「ふれあい自然塾ひぜん」に2018年にキャンプに行ってきたレビューも掲載中。小魚が泳ぐ！跳ねる！透明度抜群の海と直ぐ側の国民宿舎の温泉でまったり出来たりできるキャンプ場でした。

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「夏といえば海でしょ」ということで海水浴場そばのキャンプ場へ

実は見つけてきたのは自分ではないのですが、まさに夏に理想の構成のキャンプ場です。

公式サイトからお借りしたマップを見てみましょう。

こんな感じでキャンプ場から地図の右下の小道から島に渡ると海水浴場があるとのことです。

更に徒歩圏内の国民宿舎いろは島には温泉もあるのでお風呂も入れるので一安心。

これは行くしかないということでお盆前に準備して行ってみることにしました。

まずは食材準備。西方面なので行くなら「伊都菜彩」でしょ

もはやその知名度は全国クラスといっても過言ではない「伊都菜彩」。

昼に行ったら食材の大半は買い尽くされてるそうなので午前中に到着して買い出しや～。

中は大賑わい。真ん中の弁当コーナーより右奥の惣菜コーナーの方が意外とリーズナブルです。

さあ到着！ということで「ふれあい自然塾ひぜん」の外観はこんな感じ

 

こちらは体験棟の建物外観。以前はここがキャンプ場の受付だったのですが今は「国民宿舎いろは島」になったそうです。(2022年7月追記)

 

なかなかキレイでいいね。奥に進みます。

入って左側の体験棟の入口入ってすぐのところに受付があります。

懐かしい感じ。トトロに出てくる田舎の家ってこんな感じですよね。

さらに奥に入るとこんな座敷がありました。上がってみると絵本がたくさんあって

海水浴前に絵本を読むことに。海水浴後だと体がベタベタでヒンシュクなので絶対にやらないですけどなんか田舎の休日っぽくていいですね。

 

ショック！絵本がなくなっていました（2024年追記）

2024年も「いろは島」に海水浴に行ったら絵本はなくなっていました。ショック！（2024年7月追記）

 

 

なんで管理棟でダイシャンの頭が汗だくかというとこの猛暑の中テント設営やってたからですね。

テントサイトはこんな感じです。上の区画もあるのですが今回自分たちだけだったので一番下の炊事棟そばを選択。

 

トイレ＆炊事棟はこんな感じ。うむ。キレイで良い。

さらに無料WI-FIがあるってのが意外。ふれあい自然塾ひぜんすごいわ～。

体験棟の中に入らず海の方に向かうとシーカヤック体験の道具が一式。この施設で結構人気のアクティビティのようですね。

いいな～。やりたいな～。っていうか空気注入式でもいいから買おうかな。この辺の海は中海なので波もおだやかでシーカヤックには確かに向いてるでしょうね。

公式サイトのマップにもあった海水浴場はこの「ようせいの橋」を渡って向かいます。

海水浴場が橋を渡った先の小島だなんて素敵ですね。

さあ、ようせいの橋を渡って海水浴場へ

しかも人少なくて静かでいい。海の家だらけの賑やかな海水浴場が好きな人もいるでしょうが自分はコレぐらいの方が好きです。

しかも木陰が多くてタープもいらないってのは嬉しい。

遠浅が数メートルつづく小さな子供も安心の海水浴場なのも高評価ポイント

下の子は2才なんですがココの海水浴場が半分ぐらいは浅い部分が続くのも安心ですね。

 

しかもこの抜群の透明度！これは福岡では見れないな～。この中を小魚がチョロチョロって泳いでるのでこれがまたカワイイ。

さらに水面をときどき飛び跳ねたりします。これも毎年来たくなるポイントですね。

海水浴場の中の設備ってどうなの？

海の家みたいのは全く無いのですがシャワーとトイレはばっちりあります。

こちらはシャワー棟。

2022年7月に行った時は一部のシャワーと手洗いの水道が故障してました。早くなおしてほしいですね。(2022年7月追記)

中に入るとこんな感じのフリースペース。着替えや浮き輪などをちょこっとおいたり出来ますね。まあ実際置いてますけどね。

シャワー室はこんな感じ。着替えスペースの更衣室と

 

その奥のワンコインシャワー。まあ普通はワンコインといえば500円を想像するでしょうか。なんと100円の格安シャワー。

個人差もありますが2人ぐらいなら100円で余裕かもしれません。

  

こちらがトイレ棟。これくらいで十分ですね。この海水浴場はしっかり買い込んで楽しむ海水浴場なので事前の準備は必要ですね。

とは言っても「国民宿舎いろは島」にも売店ありますし。「ふれあい自然塾ひぜん」の周りに自販機もあります。

さてすぐそばの「国民宿舎いろは島」の温泉はというと

ふれあい自然塾ひぜんから20mほどゆるやかな坂をすすむと「国民宿舎いろは島」です。この時は改装中でしたが今は改装も終ってキレイになっています。

2022年7月現在はこちらがキャンプ場の受付になっていますので、そこも変わったところですね。

ここの海は気に入ったのでいつかココにも泊まってみたいです。

入り口にはデカデカとリゾート感をあぴーるするようなポスターが。

スタンドアップパドルも出来るみたいですね。他にもイカ釣り体験なんかもされているようでした。

温泉も「美人の湯」というだけあって疲れがすっかりとれて満足。大浴場から海が見れるのはいいですね。

風呂上がりは、テント設営でクタクタだったもので無料の冷たいお水をがぶ飲みしてしまいました。

っていうかこれ海水浴場レビューじゃないの？

ギクッ！まあそれぐらい海がすばらしいキャンプ場なので夏キャンプの選択肢の１つとして考えてみてください。

最後にこの海水浴場の注意点

ときどき砂の中にカキの殻があって足を切ることがあるそうです。

ただ自分の印象的には砂を思いっきり走ったりなど踏み込まないと砂の中から出てこないかなって感じはしました。

一応子供にはゆっくり歩くよう注意しときましたけどね。

以上、ふれあい自然塾ひぜんのキャンプ場＆海水浴場のレビューでした。

【追記】

2019年8月にもこちらの「ふれあい自然塾ひぜん」でキャンプしてきました。

ひぜん自然塾キャンプ場追記

今回は良き日程のためサイトすべて埋まっていました。
さすが、海水浴シーズンは人気のキャンプ場です。

オートキャンプ場ではありませんので、リヤカーで荷物を運びます。

上のほうのサイトのかたは、運ぶのにちょっと手間がかかりそう。

でも眺めはよさそうです。

テントサイトの上に、コテージもありました。
コテージからはさらに良い展望のようです。

肥前町の温泉「たかくし温泉」

さて、今回は車で10分程度のところにある温泉に行きました。

肥前町福祉センター高串温泉です。

日中はとても暑かったので、お風呂に入れて最高です。

入浴後は、すっきり。
売店もあります。アイスクリーム食べました。

 

温泉施設周辺にはスーパーもあり、便利です。

いろは島展望台

キャンプ場からぐねぐねと道を上がって行くと展望台があります。
途中の眺めも素敵です。

展望台には駐車場あります。

駐車場から少し歩き、ここ展望台に到着。
キャンプ場が見えますね。

付近には、風車もありました。
撮影スポットとしてもオススメです。

いろは島の海

キャンプした朝は必ず早起きします。

この日は朝焼けがみれました。

 

以上、佐賀県のキャンプ場「ふれあい自然塾ひぜん」でした。

 

。。。。でまたまたいろは島に行ってきました。(2022年7月追記)

いろは島のビーチ

2年ぶりのいろは島の海は変わらず美しい。ただし今回は海水浴のみですね。

小魚だけでなく、イカやウニも見つけました。

猛暑のせいでしょうか？7月末でしたが、すでにクラゲがうようよと漂っていました。

 

キャンプ場がオートキャンプ場に！

管理が隣接の「国民宿舎いろは島」になったことにより変わったようです。下の区画がオートキャンプ場になったようです。

 

 

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