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【露天風呂の雰囲気抜群!馬さんも見れる絶景キャンプ場】蔵迫温泉さくらオートビレッジ[運が良ければ雲海も]


2021年11月、蔵迫温泉さくらオートビレッジキャンプ場に行ってきました。温泉というだけあって露天風呂に15:00~翌9:00まで入り放題。電源付きサイトもあって、馬の放牧が見れる。そして運が良ければ雲海も見れちゃう!というかなりハイレベルなキャンプ場です。

 

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「蔵迫温泉さくらオートビレッジに行くぞ!」とずっと思ってました。

温泉ありで15:00~翌9:00は温泉入りたい放題というハイレベルなキャンプ場ですが実は今まで躊躇していました理由は、

ハイレベルゆえの「価格」とそれにのしかかる「キャンセルポリシー」です。

キャンプ場予約サイト「なっぷ」からしかキャンプ場予約が出来ずカード決済オンリーなのでキャンセルするとなると絶対にキャンセル料が引き落とされます。とほほ。

絶景キャンプ場と呼ばれるキャンプ場のため、雨の日は避けたいわけですね。

家族4人でトータル1泊¥10100円なんですが、かりに15日前キャンセルとなった場合はキャンセル料で¥4050円も発生してしまう。

というかなり勇気ある決断でしたが。。。。

お天気もそこそこの「蔵迫温泉さくらオートビレッジ」に到着!

無事晴れてくれました。まぁ雲一つないというわけじゃありませんでしたが、雨降らないだけでOKOK。

雰囲気のいい受付前のコテージ郡。なかなかキレイですね。軽井沢みたい。。電車で駅通過したことしかないけど。。。

県道317号に看板があったのでナビでも見つけられると思います。

手作り感満載の看板。

コテージも紅葉とのコントラストですごくきれい。

キャンプ場受付

キャンプ場の受付の左側に見える階段を上がると温泉の内湯と露天風呂にアクセスが出来ます。

実はこの階段上がった先が阿蘇側のキャンプサイトにもつながってるので「阿蘇側のキャンプサイト」は温泉へのアクセスがいいっとことですね。

キャンプ場受付横のゴミ分別スペース

それぞれ袋に入れて分けてもらってれば処分してくれるそうです。まぁごみ処理代払ってるからね。でもキャンセル料でごみ処理代とるのは勘弁してほしいと思うのは私だけ?

自販機もあります。コカコーラゼロがあればライター的には完璧でした(私だけ?)

いろり兼、薪・炭燃えカス・灰捨て場

受付向かいには受付なんかのための駐車場スペースがあり、その中に「いろり」スペースがあります。

灰捨て場も兼ねているのですが処理時間が決まってるので注意ですね。

温泉の内湯

受付の建物の階段を上がった先にある内湯スペース。今回露天風呂が楽しみに来てたので内湯には行きませんでした。

受付を済ませてキャンプサイトに向かうと案内の看板が見えてきます。

露天風呂だと?

露天風呂

おお~~~!外観がもうすでにいい感じです。温泉の写真撮るとマナー的にまずいので

 
 
 
 
 
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蔵迫温泉さくらさんのインスタアカウントに投稿されてるように雰囲気抜群です。

ちなみに3回入りました。サイコーーー!ジーマーでバイヤー―!

久住サイト

ほどなく進むと阿蘇サイトと久住サイトの分岐の看板です。

実はこの看板の真下がK-9の区画です。

K-9の区画は放牧の馬との距離めっちゃ近いです。あとプライベート感強いのでソロキャンの人むしろこっちがいいんじゃないかなと思いました。

久住サイトはこの左側の小高い丘を囲むように扇形にサイト区画が展開されています。

ちょっとした案内看板ですね。K-6、K-7、K-8はすっかり盛り上がっていたのでK-1、K-2、K-3を下見してみます。

久住サイト側炊事場&トイレ

きちんと水洗で男性用トイレと

水洗の洋式トイレも完備。しかも保温便座ですよ。まさに冬キャンプのためのキャンプ場といっても過言ではないでしょう。

K-1、K-2、K-3サイト。奥に行くほど林間っぽさが強くなるのでハンモック泊したい方はコチラ側がいいかもしれませんね。

阿蘇サイト

阿蘇サイトは露天風呂の建物をぐるっと回った先になります。今回ライターたちは阿蘇側を予約させていただきました。

こちらは受付の建物の2F部分につながります。ちょっとしたベンチもあるので待ったりできますね。

ちなみにここから内湯と露天風呂にすすめます。看板出てるのですぐわかると思います。

阿蘇側からの眺め。う~ん。ちょっとガスってるかな~。

A-1区画です。

木々も適度にあるのでハンモック泊もいけそうな感じです。ただ雲海スポットが木で隠れてるので眺めがちょっと惜しい感じでした。

次に我々がとったA-2区画。キャンプサイト的には広めです。

 

ただ全体的に言えるんでしょうが地盤がおそろしく硬いのでペグがささりにくいです。太めのスチールペグか鋳造ペグは必須ですね。ジュラペグ&アルミペグは瞬殺でへし曲がると思います。

地面固すぎてペグ打ちにグロッキー状態のライターです。

夜は花火を楽しませていただきました。寒いので今年の冬からpatagoniaのレトロXを家族4人分新調しました。

ダウンと違って腕回りが軽快なので秋冬キャンプでキャンプサイトで過ごすのはレトロX一択になりそうです。

レトロXのおすすめ記事はまたブログで書きたいと思います。ちなみにランタンは「Blackwolf minizoom-2s

【ゴールゼロ、レッドレンザー並みに使える小型ランタン】BLACKWOLF MINIZOOM-2S[自転車ライトOK、ランタンシェードDIYも]

小型ランタンといえば、ゴールゼロやレッドレンザーが有名ですがライターは自転車のライトやキャンプ時の懐中電灯としても使いたい!そんなわがままをかなえてくれるマグライトっぽいライトを楽天で発見!その名もBLACKWOLF MINIZOOM-2S。まじですごいやつです。

このランタン使ってる人自分以外インスタでも見たことない(笑)

話を戻しますね。

A-1区画です。

個人的には一番ハンモック泊したい場所。断熱タープとハンモックの併用で泊まりたいわー。

阿蘇側の他区画です。

基本的に阿蘇側斜面方向の区画はすべて絶景の当たりスポットです。

ただちょっと人の区画に無言で入って写真バシバシ撮るのは勘弁してほしかったです。ことわりの一言ってとっても大事だと思います。

阿蘇側サイト炊事場&トイレ

炊事場の裏にトイレがある感じですね。

阿蘇側の炊事場はちょっとオープンな感じです。ちなみに炊事場のお水は天然の井戸水とのことでタンクに汲んで帰りました。

山の水サイコーですね。

阿蘇側サイトのトイレももちろん保温便座でした。

 

すべてにおいて高規格かつハイレベルなキャンプ場でした。ヒロシさんの影響かソロキャンパーとファミリーキャンパーが半々といった感じです。

放牧の馬がかわいい

 

全くのノーマークだったんですが放牧の馬がめちゃかわいい。キャンプサイトの区画の真下を散歩してるのも見えたり、

朝は馬の「ヒヒーン」という鳴き声で目覚めたりとなかなか楽しい体験でした。

蔵迫温泉さくらのもう1つの売りは間違いなく放牧の馬ですね!子供連れには嬉しいです。

運が良くないと見れない「雲海」が絶景!

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早朝の景色も幻想的です

秋キャンプの醍醐味ですが早朝の紅葉の景色もすごくきれい。木立もきちんと整備されてるからこその絶景ですね。

最後に記念にテント前でパシャリ!

電源付きサイトでぬくぬくで過ごせてよかったです。。。。なんで?ソーラン節のポーズなのあなた?

以上、蔵迫温泉さくらオートビレッジのキャンプ場紹介でした。

 

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