バズヒートエアーフーディが高撥水・軽量・発熱素材で雪山ハイクでメッチャ使える件
ワークマンがここ数年で作り出したバズヒートシリーズがついにアウトドアメーカーがこぞって使っているグラフェンイーサーマロフトを採用。発熱中わたで高撥水さらに軽量でMサイズで約345gと軽量なので早速雪山ハイクで使ってみたのでレビューします。
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ワークマンバズヒートエアーフーディの詳細
2024年秋冬で発表があったバズヒートエアーフーディですが、実は店頭並びだしてから雪山で試してみたいなーと思って目をつけてました。
なんせ機能性が
- 高撥水
- 発熱中わた
- 軽量
- さらにポケッタブル
とこれはそそる機能性。さらにワークマンお得意のAERO STRETCHの2トーンカラーを採用せず1トーンというのが今っぽいですね。
「アストログリーン」にしました。
売りのワークマンなんでしょ?
なんせあの「グラフェン」採用です!
サイズ感について
サイズ | M | L | LL | 3L | 4L |
---|---|---|---|---|---|
対応身長 | 165~175 | 175~185 | 175~185 | 175~185 | 175~185 |
対応胸囲 | 88~96 | 96~104 | 104~112 | 108~116 | 112~120 |
胸囲 | 119 | 123 | 127 | 131 | 135 |
着丈 | 65 | 67 | 69 | 71 | 73 |
肩幅 | 46 | 47 | 49 | 50 | 52 |
袖丈 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 |
サイズ展開ですが上記のような感じです。
ただし、現場の声から生まれた
「軽くて暖かくて動きやすいアウター」がコンセプトのせいかウエストが割とピッタリめです。
こちらはLL来てます。
なんせおじさんなので(笑)
グラフェンとは
グラフェンとは話題の素材で「蓄熱性」「熱伝導性」「軽量」「耐久性」と高性能な話題の素材で
カリマー、ティートンブロス、プラスフェニックス、ワイルドシングスなどの有名アウトドアメーカーが採用している新素材です。
特に今回のバズヒートエアーフーディが採用している『グラフェンイーサーマロフト』はワイルドシングスも採用しているので
パタゴニアのダウンと軽さと価格を徹底比較
workman バズヒートエアーフーディ | patagonia ナノ・パフ・フーディ | |
重量 | Mサイズ:約345g | Mサイズ:363g |
価格 | 3500円(税込) | 39630円(税込) |
こんな感じで重量のみ考えたらいい勝負ですね。
まぁ王者パタゴニア様なので品質だったり、機能性だったり、サスティナブル素材採用などは違うと思いますが。。。。
ワークマンの商品はポケット無双である
あと皆さん忘れてませんか?ワークマンの商品は基本ポケット無双であることを。
そうです。バズヒートエアーフーディでも「これでもか!」っていうくらいポケットがついてます。
まず表面ですが、
1、左胸の防滴ポケット
ここのポケットは防滴フィルムが中に入っててスマホなんかを中に入れて置いた際に、
生地を水分が浸透して水にさらされるのを防ぎます。
使ってみた感じですが、生地の保温性が高くスマホの画面が自分の汗で湿ってました(笑)
というわけで汗っかきな方はスマホ画面は外側に向けた方がいいと思います。
2、3のポケット
ここのポケットはマチが少しあるおかげで物が落ちにくい構造です。
これは地味に便利です。ちなみに左側の「2」のポケット内にポケッタブル出来るので防寒着として
ザックに入れていてもいいですね。
そして公式サイトで画像で紹介しているのはここまでで。
4、5のポケット
4個目、5個目のポケットが内側に存在する。寒いとスマホのバッテリーをバカ食いするんだが、
ここにスマホのモバイルバッテリーを忍ばせておくと非常に安心です。
フード部分は割とタイトめ。だがそれがいい!!
フード部分は割とタイトめのつくりです。更にフィット感をたかめるためのフードアジャスターも着いてるのでなかなかよい。
ぬくぬくでした。
明らかにアウトドア受けを狙っている「サムホール」
地味にこのサムホールも便利でした。
ポケッタブルなので停滞時の保温着としても
さらに外側の左側のポケットにしまいこんでポケッタブル出来るので停滞時の保温着としても持っていける!
よく着いてる機能が
ワークマンで!!
実際、雪山に着て行って撥水性をテストしてみた
先日くじゅうも雪が積もったので星生山(標高:1762m)で撥水性テスト。
完全防水ではないものの雪に対しては抜群の撥水性を発揮しました。
一応、降雪時の背振山の山中でも問題なし。
この日のレイヤリングは
- ドライインナー
- メリノインナー
- サーモライトエコモード
- バズヒートエアーフーディ
晴れの日のくじゅうの雪山の山行はこの程度でいいと思います。ただし停滞時用の防寒着は別途入れています。
オーバーナイトや厳冬期や風が激しい時はこの限りじゃないのでハードシェル着た方がいいですね。
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