ニトリのN-HEATEX軽量モデルは今が買い時！アウトドア水筒徹底比較
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以前から気になってたニトリのジェネリック山専ボトルこと「N-HEATEX」の軽量モデルがプライスダウンでかなりお買い得に！一部店舗ではサイズによっては売り切れも出ています。今回はアウトドア水筒との徹底比較も紹介します。
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ニトリ 軽量真空断熱・超保温・保冷ボトルN-HEATEXの詳細
ラインナップは370ml,500ml,750mlのスリーサイズ展開。ここで注目したいのは
重さと保温性能と保冷能力だ。これ大事。
| 重量 | 保温性能 | 保冷性能 | |
| N-HEATEX(軽量)370ml | 約270g | 81℃以上が6時間持続 | 6℃以下が6時間持続 |
| N-HEATEX(軽量)500ml | 約310g | 85℃以上が6時間持続 | 6℃以下が6時間持続 |
| N-HEATEX(軽量)750ml | 約410g | 87℃以上が6時間持続 | 6℃以下が6時間持続 |
この中でオススメするのは750mlでなにより保温性能が良いから、2990円→2790円となかなか魅力的な価格です。
とは言ってもやはりアウトドア水筒の王者はサーモスさんの山専ボトルは外せないですよね？
と言うわけで購入前に徹底比較してみることにしました。
山専用ボトルとN-HEATEX（軽量）モデルとの徹底比較
まず前提として山専用ボトルは370mlのサイズは作ってないので500mlと750mlの比較を行ってみました。
500mlでの比較
| 山専用ボトル500ml | |
| 重量 | 280g |
| 保温性能 | 77℃以上(6時間) |
| 保冷性能 | 10℃以下(6時間) |
| N-HEATEX軽量モデル500ml | |
| 重量 | 約310g |
| 保温性能 | 85℃以上が6時間持続 |
| 保冷性能 | 6℃以下が6時間持続 |
各登山好きの人たちの絶賛レビューを総なめしていた山専用ボトルですが
今やテクノロジーの進化でニトリでもここまで来たか！という感じですね。
重量差約30gだと！
これはN-HEATEX軽量モデルの500ml売れるわけですねー。
750mlでの比較
| 山専用ボトル750ml | |
| 重量 | 360g |
| 保温性能 | 78℃以上(6時間) |
| 保冷性能 | 10℃以下(6時間) |
| N-HEATEX軽量モデル750ml | |
| 重量 | 約410g |
| 保温性能 | 87℃以上が6時間持続 |
| 保冷性能 | 6℃以下が6時間持続 |
保温・保冷性能はN-HEATEXが中々の検討。10℃近い温度差は山頂カップラーメンフリークには嬉しいですね。
ただまぁ両社も計測条件が違うのであくまで目安ですね。
重量差約50gです！
50gの重量差はどれくらいかとと卵1個分です。
N-HEATEX軽量モデル
北海道での登山で「N-HEATEX軽量モデル750ml」を使ってみた
というわけで北海道での大雪山「旭岳」登山で使ってみました。
結果、大人コーヒー2杯分、子供用のホットドリンク用は十分確保。
マジすごい！！
このタイプの水筒は初めて使ってみましたが結構ゆるめにゆるめないとお湯出てこなくて一瞬あせりました（笑）
これメチャクチャいい。家族全員用で750ml買ったけど個人用で500ml買おうかなと思うくらい銘品。
ザックからの落下対策としてコフラン「ボトルキャリアー」がオススメ
こういったアウトドア水筒はザックの横によく入れてますが引っかける部分がないと落下リスクがあります。
なので自分の場合はこの「コフランのボトルキャリアー」を取り付けて落下防止対策をしています。
コフラン「ボトルキャリアー」
たった1000円以下で買えるのもいいですね。
というわけで定番保冷・保温ボトルにも引けをとらないニトリのN-HEATEX軽量モデル。炭酸飲まないならもうこれ買っておけば間違いないんじゃないかなと思う出来です。
なにより保温性能がいいので山頂カップラーメンなどを楽しむ相棒にもオススメです。
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