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夏スラックス最強決定戦!ワークマン強撚糸イージーパンツVS無印良品風を通すテーパード徹底比較してみました。

2023年のワークマンの新作「シャリテック強撚糸イージーパンツ」は夏パンツとして人気でただいま入手困難。ほぼ同じシルエットで無印良品が「風を通すテーパードパンツ」というモデルをレディースで販売しています。これは男の人でも履けるんじゃないか?ということで徹底比較!涼しい夏スラックス決定戦です。

 

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ワークマンの夏スラックス「シャリテック強撚糸イージーパンツ」

ワークマンの夏パンツとして人気の「シャリテック強撚糸イージーパンツ」、ワークマンでは珍しくスラックスという一風変わった素材感。

金額も¥1,500円と超コスパのパンツです。

 

サイズについて

単位(cm)
サイズ M L LL 3L
ウエスト 76~84 84~92 92~100 100~108
ヒップ 101 107 113 119
ワタリ幅 35 36 38 40
股下 63 64 65 65

※サイズは商品によって、若干の誤差が発生する場合がございます。

サイズはM、L、LL、3Lの4サイズ展開。素材感はいいので女性でも履けるが小さいサイズのラインナップは少ないです。

ちなみに自分でもMサイズを着用してます。

 

カラー展開について

チャコール・モカ・グレー・オリーブ・マスタードの5色展開です。オススメはスラックスでは珍しいマスタードカラー。

「ちょっと黄色っぽい」という印象もたれる方もいると思いますが、
色の印象としてはチノパンのカーキみたいなイメージです。

 

無印良品の夏スラックス「風を通すテーパードパンツ」

対して無印良品の夏スラックス「風を通すテーパードパンツ」です。レディースモデルなのですが、それを物ともしない配色の良さ。

サイズ展開の多さが目を見張ります。価格は¥3,990円です。ただこの価格にはこの価格なりの理由があるので後述します。

 

サイズについて

サイズ
ウエスト
ヒップ
前股上
股下
ワタリ
裾(足)口巾
XS 60.0cm 98.2cm 28.5cm 63.0cm 30.6cm 15.5cm
S 63.0cm 101.2cm 29.0cm 63.0cm 31.6cm 16.0cm
M 68.0cm 106.2cm 29.5cm 63.0cm 33.1cm 17.0cm
L 73.0cm 111.2cm 30.0cm 64.5cm 34.6cm 18.0cm
XL 78.0cm 116.2cm 30.5cm 66.0cm 36.1cm 19.0cm
XXL 84.0cm 122.2cm 31.5cm 66.0cm 37.9cm 20.3cm

サイズはXS、S、M、L、XL、XXLの6サイズ展開。基本レディースなので小さいサイズも豊富です。

ワタリ幅がワークマンと違うので目安としてはワークマンのMサイズが無印良品のレディースL相当と思ってもらうといいと思います。

(体形にもよるので試着がオススメです。自分もレディースですが試着して買いました)

 

カラー展開について

色はグレー、サンド、黒、カーキグリーン、ダークネイビーの5色展開です。ワークマンと同じ5色展開ですが配色が抜群にいいです。

特にグレーとカーキグリーンの色がいい!

 

。。。。とここまでが商品スペックの照会でここから徹底比較したいと思います。

 

細かいディテールの違い

お尻のポケットのボタンに違いがあります。ワークマンはボタンあり。無印良品はボタンがないです。

それと腰回りには無印良品センターにステッチが入ってる仕様になります。

 

ポケット内部にも違いがあります。ワークマンはポケット内部がメッシュ構造。無印良品はメッシュじゃない素材です。

前見頃のデザインはワークマンはジップで開くようになっていて、無印良品は完全に紐パンの構造です。

両社共通で言えるのは紐パンで、緩めのテーパードシルエットと言ったところです。

 

素材感の違い

ワークマン強撚糸イージーパンツは「強撚糸ポリエステル」という素材。

吸湿速乾性と耐久性で評判の素材で昨年「RAGE BLUE」さんも春夏ウェアに採用していました。

この透け感が通気性も期待できそうな感じです。

 

無印良品は「再生ポリエステル」を100%採用しています。さすが無印良品はサスティナブルですね。

こちらも生地の透け感から通気性を期待させますね。なんせ「風を通す」って商品名で言ってるからですね。

 

素材の肌触りは?

無印良品は圧倒的にサラサラしています。正直これを履いた後シャリテック履くと「ジャリジャリ」してる感じがします。

これはお値段の差なんでしょうね。

 

履いた感じのシルエット

比較的ゆるい感じのシルエットなのでオッサンには嬉しい(ピタピタは履きたくないのです)

無印良品はワタリ幅の感じが違うので試着して自分に合うサイズを選ぶことをオススメします。

 

通気性について

生地の通気性ですが正直ここは引き分け。両社の違いは感じませんでした。

 

無印良品を選ぶメリットについて

レディースなのに無印良品の「風を通すテーパードパンツ」をわざわざ男性が履くメリットをご紹介します。

1、肌触りがいい!

違いはこの肌触り。無印良品は表地も裏地も共にサラサラしてるので着心地がいいです。

特にパンツ内に汗を書いたときに違いが際立ちます。

ダイシャン
ダイシャン
肌触りサイコー!

 

2、配色が絶妙にいい!

グレーとカーキグリーンの配色が抜群にいい。

この辺は「ヨウジ・ヤマモト社」との商品開発の提携がいい影響を与えているんだと思います。

ダイシャン
ダイシャン
パリコレブランドの影響?

 

3、レディースなので丁度くるぶし丈になる

これは嬉しい誤算ですが、レディースサイズ展開なので男性が履くといい感じに「くるぶし丈」になるので

涼し気で軽快な印象になります。

 

Youtubeはコチラ

 

Youtubeでは両者の違いを徹底比較しています。今年の夏も猛暑記録がどんどん出てるのでビジネスライクな夏スラックスも涼しいパンツで乗り切りたいですね。

 

以上、「ワークマン強撚糸イージーパンツ」と「無印良品風を通すテーパードパンツ」の徹底比較をさせていただきした。ブログとYoutubeの方参考になりましたら
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