期間限定の草原キャンプ場はカマド付きで楽ちん!田代原キャンプ場[登山の拠点にも]
2022年10月、長崎県雲仙市の5月~10月の期間限定の「田代原キャンプ場」でデイキャンプしてきました。ここは区画によってはカマドもある草原サイト。登山の拠点としても便利なキャンプ場です。
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田代原キャンプ場の紹介
田代原キャンプ場とは長崎県雲仙市にある5月~10月の期間限定のキャンプ場で、
ゆるキャンと林野庁のコラボしたパンフレットにもどど~んと載ってるキャンプ場です。
↓ちなみにパンフレットのダウンロードURLはこちら↓
日本美しの森「お薦め国有林」~いちおしの森&CAMP BOOK~
推すなら行くしかない!
という訳で行ってみることにしました。
田代原キャンプ場はコスパ抜群!
田代原キャンプ場はコスパが抜群です。少し紹介すると
宿泊利用 | テントサイト利用料 | 1000円 |
---|---|---|
宿泊 |
小学生及び中学生 100円/人 大人 300円/人 |
|
デイキャンプ | テントサイト利用料 | 500円 |
一時利用 | 100円(中学生以下を除く) |
というわけで今回は大人2人、子供(小学生)2人でデイキャンプ利用でしたが
なんでいいキャンプ場なんだ!
田代原キャンプ場へのアクセスでの注意点
Googleマップのナビ信じて進むと青線のルートを示すのだが
この道が結構狭くてくねくね山道です。対向車が来た時のすれ違いも一苦労です。
キャンプ場の管理人さんも言ってたんですが上の地図に赤線で示してる通り
雲仙グリーンロードを経由して131号線に抜けるルートがおすすめです。
結果すいすい進めて早いと思います。
くねくね山道を抜けてなんとか田代原キャンプ場へ到着
右手には九千部岳への登山ルートが見えます。
いつかここにも登ってみたいですね。
牛も放牧されいてかわいい。牛さんお出迎えありがとう。(本当は出迎えしてないけど。。。)
牛さんの放牧エリアを背にするように左に曲がりましょう。
キャンプ場直進とのことで進むと
橋の手前に「車両進入禁止」の看板が。。。
ここで管理人さんに電話しました。
以前は車で入れたそうですが、現在はこの橋の手前の駐車場(田代原トレイルセンターとの共用)に車をとめて台車で運ばなければいけないみたいです。
駐車場(田代原トレイルセンターと共用)
駐車場は結構広いです。奥に見えるのは田代原トレイルセンターです。後ほどご紹介します。
国立公園の看板もしっかりあります。なんせ写真有でゆるキャンパンフに乗ってるのは九州だとここだけですからね。
駐車場からの眺めも抜群。きっとあの山は九千部岳だと思うけど。。。今度行った時にもう1回確認します!
田代原キャンプ場の中へ
橋の先へ進んでみることにしました。まぁ場所決めないとね。
ちなみに橋の下は小川が流れていて少し降りて遊んだりもできます。小さい子供さんにはこれぐらいの小川がちょうどいいですね。
橋の先の道を進むと
分岐があって左が「吾妻岳」の登山道、右がキャンプ場です。管理棟はキャンプ場の真ん中にあるようです。
道なりに進むと
入ってすぐ見えるのが芝生広場です。
途中の開けたサイトです。ここは日当たり良好です。木もあるのでハンモック泊とかもいけそう。
炊事場
すぐ向かいに炊事場もあります。炊事場も数か所あります。
管理棟
管理棟で受付しました。管理棟のおじいちゃんめっちゃ優しい。管理人さんがいい人だと安心しますね。
管理棟前の地図ですが結構老朽化して読めない。「ゴミは持ち帰り」というのは分かりました。
もう1つの地図を見てみました。やはりよくわからないので雲仙市配布のPDF地図によると
地図によると一応区画の仕切りはあるみたいですね。奥の区画はカマドもあるのと炊事棟に屋根があるので行ってみることにしました。
奥に進むと屋根付きの炊事棟。
トイレ
トイレもちゃんと水洗の洋式でした。
奥の芝生広場
こちらは奥の芝生広場です。こちらの方が日当たりよくてよさそうです。
雄大な山を眺めながらキャンプ出来るっていいですね。
カマド付きテントサイト
今回はこのカマド付きのテントサイトにしまいた。イスとテーブルもあるしね!
あとカマドあったら焚き火台ださなくていいしね!
涼しいし、天気もいいのでタープもはらないデイキャンプ。っていうかもうピクニック?
いつか九千部岳と吾妻岳も登ってみたいと思います。
こんなピクニック気分のキャンプの時にピッタリなのは「FREEAPホットサンドパン」ですね。
↓こちらの記事で紹介しているのでよかったらご覧になってください。↓
【ナフコやカインズで買える!】FREEAPホットサンドパンはキャンプずぼら飯の神アイテムだ!
ホームセンター「ナフコ」に行ったら「FREEAPホットサンドパン¥1580円(税込)」を発見。これがまた人気の4w1hホットサンドソロにそっくりの出来栄えでパンもしっかりくっつくので山でもキャンプでも大活躍のキャンプギアです。
田代原トレイルセンター
【開館期間】5/1~11/30
【開館時間】10:00~17:00
田代原トレイルセンターにも行ってみました。入場無料です。ただし開館時間が10:00~17:00までですね。
こちらはキャンプ場より少し眺めで5/1~11/30までの開館期間となってます。紅葉の期間までは開けておくってことでしょうね。(期間外でも外のトイレは利用できましたが、手洗いの水が出ないので注意です)
スリッパに履き替えて奥に進みます。
登山の地図なんかも少し配布してるのも登山好き、キャンプ好きの私には嬉しいです。
少し小上がりになっているので進むと
イスと望遠鏡がある!しかも望遠鏡の利用無料です!ヒャッハーーーー!!
それは覗きたくなるよねー。
今回はデイキャンプ利用で体力を温存して翌日は山登りに向かいたいと思います。それはまだ別の記事で紹介します。
以上、期間限定のキャンプ場「田代原キャンプ場」と「田代原トレイルセンター」のご紹介でした。
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