【アスレチックもある!山もある!そして看板犬ロンがかわいい!】白岳自然公園キャンプ場[遊具もあるよ]

GW2つ目のキャンプ場は長崎県佐世保市の「白岳自然公園キャンプ場」へ。アスレチック施設「冒険の広場」もあり、看板犬ロンがかわいい!キャンプ場の前が白岳登山口なので山もキャンプも楽しめるキャンプ場でした。
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白岳自然公園キャンプ場へ

Googleマップでは「白岳キャンプ場」もしくは「白岳国民休養地」でセットされているのでそれで目指すといいでしょう。
直前の買い出しは
- 福岡・佐賀方面からは松浦市を経由するので「松浦市中心部」がベスト
- 長崎方面からは佐世保市を経由するので「佐世保市中心部」がベスト
といったところでしょうか。松浦市は海の幸が豊富なのでもちろんライターは「焼きアジ」買いました。楽しみだ。
ナビに従い問題なく到着。

奥に見えるトイレの前に広く広がっている部分が駐車場です。

近くによるともろに矢印出てるのでわかると思います。
白岳自然公園キャンプ場の駐車場

駐車場ひろっ!まぁそれもそのはず。
一応公園利用の方もいらっしゃったり、遊具もあるので近所に住んでる子供が遊びに来てたりもします。
駐車場から「白岳」が見える

そして白岳(しらたけ)どど~ん!っとね。明日登りにいくのが楽しみだ。
白岳自然公園キャンプ場の全体マップ

駐車場に全体マップがありましたが、う~ん。なんか読みにくい。
と言うことで公式サイト上でのマップを確認。

敷地めっちゃ広い!
多目的広場、大きな池、林間サイトっぽいオートキャンプ場、フリーキャンプ場、冒険の広場(アスレチック)を盛りだくさんな感じです。
早速受付をすませちゃいましょう。
管理棟で受付

駐車場前の建物が管理棟です。

公園利用者の方もいらっしゃるようで注意書きがありました。「火気厳禁。キャンプ場利用の方はキャンプ場区画ならOK」のという内容です。

そしてよく見る「7人のこびと」。ライターの経験上「7人のこびと」が陳列されているところの管理人はご年配の方が多いです。

管理棟の中は吹き抜けで結構広いです。すぐ良い子にはカフェもあって飲食もできます。
そしてバザー的な物販やキャンプ用品のレンタル品が充実しています。
看板犬「ロン」というわんこが超絶かわいい件

管理棟の周りの日影にはこのキャンプ場の看板犬「ロン」がたたずんでいます。
「スズメバチから子供たちを守った」という新聞の切り抜き記事が掲示してあって、かなりのおりこうさんのようです。
もうおじいちゃんなのかな。もっと元気な時だったら自分も一緒に白岳登りたかった。
管理棟のトイレ

管理棟のトイレはかなりきれいなのでキャンプ場内のトイレが苦手な方はこちらを利用されるといいでしょう。
一応シャワーもあるそうです。
薪の販売もあり

広葉樹で1箱¥1500円でした。
いざオートキャンプ場へ

駐車場横の道から管理棟前の道を通り抜けます。
オートキャンプ場は実は2通りあります。
- 多目的広場(真ん中のスペースを空けて囲むように区画が配置、一部電源付き)
- オートキャンプ場(林間サイトで炉付き、電源付き)
ライターたちは日当たりがいい方がよかったので「多目的広場」で予約させて頂きました。

管理棟の横の道をすすむと
もう左手に多目的広場が見えていますね。トイレが見えて来ると左に入口があるのでそこから入ると

おー。結構広い。区画はロープなどで仕切ってはいないのですが区画の境界の目印として青と緑の三角コーンが置いてあります。
多目的広場

全体を写真で撮ると分かるんですが
- 緑のコーンが隣同士の区画の境界
- 青のコーンが真ん中の広場を維持するための境界
のようです。
管理人さん曰く「子供たちに元気に走り回って欲しいので真ん中は開けて欲しい」という意向があるそうです。
大変すばらしい考え。これはロンも子供に優しいわんこになるはずですね。
そんなコーンのことお構いなしにかなり真ん中の方にテントをたててた方がいて注意されてました。
まぁでもこれは管理人さんの言い分が正しい。
多目的広場には遊具もある

多目的広場には遊具もあります。
キャンプ飯の準備するたびに「遊び行ってきていい?」と聞く子供たち。
まぁ楽しいよねー。目に見える位置に遊具があるのも安心です。

ゾウさんのすべり台や

カバの置物遊具。これ福岡の公園でも見たことあるやつwww

「こうやって芝生の真ん中で遊んで欲しい」という管理人さんの気持ちをくみましょうね。
本当に真ん中にせり出してテント張るとか勘弁してほしい。
多目的広場前のトイレ

多目的広場前のトイレは、オートキャンプ場側の人と共有で使うような感じですが結構キレイな方だと思います。
ライターは主にこちら側のトイレを利用しました。
オートキャンプ場

トイレ前の道をすすむとオートキャンプ場です。看板が見えるのでぐるっと囲むように区画が設定されています。

平均的にはこんな感じでテントを張るベースの木のパネルと炉と電源付きのボックスといった感じです。
区画によって日当たりの感じが違うので電話予約の際にお尋ね頂くといいかと思います。
フリーキャンプ場&常設キャンプ場へ

フリーキャンプ場&常設キャンプ場の方も見てみます。オートキャンプ場側と違うもう1つの細い道を通ります。
少し開けた感じになります。

曲がり角付近を見ると結構広めのアスファルトの広場があります。スケボーとかで遊んだら楽しそう。

曲がってすすむと

フリーキャンプ場・常設キャンプ場側の駐車場があります。
常設キャンプ場

常設キャンプ場です。奥に常設キャンプ場のフレームも見えますね。

ええと地図上では常設キャンプなんですがテントが設営されていました。
公式サイト側で表示されているのはあくまで地図の表示で管理人さん側で結構柔軟な区画分けをしてる感じでした。
フリーキャンプ場

こちらはフリーキャンプ場。炊事棟が近いので便利ですね。

常設キャンプ場側からの白岳池の眺めはこんな感じです。
ピクニック広場

ピクニック広場にもテントとタープが設置されていました。今回はフリーキャンプ場を利用しませんでしたが今度利用時に詳しく聞いてみようと思います。
ピクニック広場の桟橋

ピクニック広場の桟橋は残念ながら立ち入り禁止でした。老朽化のためのメンテナンスでしょう。
展望広場

フリーキャンプ場奥の道をすすむと分岐があります。この分岐の側にフリーキャンプ場側のトイレもあります。
トイレの中は多目的広場と大差ない感じです。しいて言えば日当たりぐらいです。フリーキャンプ場側のトイレは日当たりが悪いです。

展望広場の方へ進むと

ここ?草ぼうぼうでちょっと中に入れなかったです。

展望広場を通り過ぎると

祠がありました。ドラクエで言うと「ちいさなメダル」が見つけれそうな感じ。

看板などもないのでなんの祠か分かりませんでした。

さらに進むと白岳池の端っこにたどり着きます。この橋を渡って右に曲がると菖蒲園。
手前で曲がると冒険広場の前に出ます。
冒険広場へ

この道を進むとピクニック広場に出ます。

こちらがピクニック広場。

振り向くと「冒険の広場」の入り口です。全体を一周すると3~4kmぐらいでしょうか。まぁとにかく広いです。
ちなみに多目的広場・オートキャンプ場から真っ先に冒険の広場(アスレチック)に行きたいときは白岳橋を渡ると早いです。
白岳橋(桟橋)

多目的広場・オートキャンプ場側からはこちらの白岳橋(桟橋)を渡るとすぐ着きます。

微妙に少し揺れる。でもこういうの子供たのしいですよね。
冒険の広場(アスレチック)

冒険の広場の一口にはこんな感じでアスレチック施設の紹介があります。
ただし「スプリングペット」と「ターザンロープ」はありませんでした。こちらも老朽化のため撤去されてるのだと思います。
それでも結構楽しいアスレチックです。順路に沿って紹介します。
忍者とりで

すべり台とかジャングルジムとかが入った忍者砦。結構楽しそう。
ロープ渡り

これは結構楽しい。

上側にもロープがあるので大人でも楽しめますよ。
みはりとりで

見張り砦はロープ足場などの簡易的なジャングルジム。

見晴らしも結構いいですよ。
丸太トンネル

丸太トンネルは完全に子供用。大人は四つん這いじゃないと通れないんじゃないかなと思います。
忍者渡り

手前の方は北山キャンプ場でも見かけたやつですね。

すごい楽しそう。奥の丸太の方は難易度高すぎて大人でも無理でした。
ジグザグライダー

雲梯ですね。これは下の子がえらくハマってやってました。ハの字になって難易度が高いのが逆にいいそうです。
びっくり平均台

平均台ですが途中でシーソーみたくカタンとなるのが面白いそうです。これは上の子が気に入ってました。
テントウムシスライダー

小さな子供用の遊具ですね。すぐ横に東屋があるのでこちらで大人は休憩しつつ遊んであげるとよさそうです。
夜は五ケ瀬ワイン

夜は高千穂のキャンプの帰りに買った五ケ瀬ワインをいただくことにします。
「ナイアガラ」バリウマッ!キャンプでワインも中々いいですぞ。
日が沈む時のガスランタンは非常にエモい。ワインもすすみます。
以上、白岳自然公園キャンプ場のキャンプ場紹介記事でした。
多目的広場内には遊具もあって白岳橋という桟橋もあります。
あと冒険の広場というアスレチック場もあるので子供の遊び場的には最高なキャンプ場だと思います。
あとライター的には看板犬「ロン」がかわいい!優しくなでるとお腹見せて「なでて~!」って催促してくれました。
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