【キャンプや山頂でキンキンに冷えたビールが飲みたい!】ニトリ冷たさ長持ち缶ホルダー徹底活用術
キャンプや山頂でキンキンに冷えたビールを飲む。まぁキャンプならみんなクーラーボックス&缶ホルダーで解決でしょう。山はそうは行きません。出来るだけコンパクトで軽量にしないといけない。ということでニトリの冷たさ長持ち缶ホルダー500mlのレビューと山頂でキンキンに冷えたビールを飲む方法をご紹介します。
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「キン!キン!」に冷えたビールが飲みたい
キャンパーや山好きの人の欲求として「キンキンに冷えたビールが飲みたい!」というものがあります。
ただし、飲みすぎ注意ですよ。下山時ヘロヘロになるので。
まぁ、そんな時の必須アイテムは缶ホルダーですね。
というわけでライターはアウトドアブランドから3coin、100均、ワークマンとさんざん見て回ってこちらにたどり着きました
ニトリの冷たさ長持ち缶ホルダー(500ml SI) 商品コード:8992485をご紹介
まぁテレビでもおなじみニトリの冷たさ長持ち缶ホルダー500mlシルバーです。
商品コード | 8992485 |
---|---|
カラー | シルバー |
サイズ | 幅7.9×奥行7.9×高さ16.3cm |
重量 | 約230g |
使用できる缶サイズ | 500mL |
材質 | 本体(内びん・胴部):ステンレス鋼 すべり止め:シリコーンゴム |
¥1,290で真空断熱2層構造を実現してる中々の高コスパ商品です。下にはすべり止めのシリコンゴムもついているというこの気の利きよう。
色はシルバーにしました。ブラックは所詮塗装なのですぐはがれるからね。
このシリコンゴムが実はいい仕事をします。まぁこれは後半書きましょう。
ロゴスの倍速凍結氷点下パックコンパクトと組み合わせるとさらにキンキン!になる
どうしても気になって手持ちの倍速凍結氷点下パックコンパクトを持参して、ニトリで検証してみると
シンデレラフィット!
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いやー、これは革命ですよ!ゴム版とか入れて高さ調整しなくてもいい。素晴らしい。
やることは倍速凍結氷点下パックコンパクト突っ込んで缶ビール突っ込むだけです。
いつまでも冷え冷えで飲みたいライターの心を刺激します。
これでキャンプでキンキンに冷えたビールが飲めるわーと感動。
とここまでは序の口でこれを使って「山頂でキンキンに冷えたビール」を飲めるシステムを考案しました。
名付けて「ニトセリ缶クーラーシステム」!
ライターはこれを「ニトセリ缶クーラーシステム」と名付けました。
名前の由来は単純でニトリの缶クーラーとセリアの以下商品を組み合わせて総額2000円以下の缶クーラーシステムをくみ上げるというものです。
【セリア】上記写真の商品
- 食器バンド9cm ¥110円(税込)
- シリコンマグキャップ ¥110円(税込)
貼り付けたインスタのリールでは先に倍速凍結氷点下パックコンパクトを入れて、缶ビール350mlを入れましたが「ニトセリ缶クーラーシステム」の場合は順番が違います。
ニトセリ缶クーラーシステムのセットアップ順
- 先に缶ビール350mlを入れる
- 倍速凍結氷点下パックコンパクトをいれる
- ニトリ缶クーラーのシリコンゴムで上部に蓋をする(すると真ん中に穴がある)
- その穴をおおうようにセリアのシリコンマグキャップをかぶせる
- 食器バンド9cmで全体を固定する
するとこんな感じになります。
黒とシルバーでなんかキャンプギアっぽいwwww
結構はみ出ててみっともなかったのでセリアのシリコンマグキャップをハサミでキレイにカットしてみました。
まるで合わせてくれといわんばかりの位置にくぼみがあったので切りやすかったです。
ニトセリ缶クーラーシステムの完成版はコチラ
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ニトセリ缶クーラーシステムの構築手順をinstagramのリール動画にしてみました。
いいじゃん。なかなかかっこいいですね。
今回は冷たさの比較検証で長年愛用してるREVOMAXも持参しましたが
REVOMAXに負けないぐらい「キンッキンッに冷えてやがる!」
REVOMAXに負けないぐらい「キンッキンッに冷えてやがる!」
もちろん飲むときは入れ替えて缶ホルダーでして飲むのです。(ちなみに缶ビール購入から山頂までは3時間ほどでした。)
キャンプだったら車にクーラーボックス突っ込んで~お気に入りのアウトドアブランドの缶ホルダーで~ということで解決しますが、徒歩キャンパーや自分みたいな自転車キャンパー、自転車ハイカーみたいな部類の人間には非常に高コスパで手頃で便利な缶クーラーシステムそれが「ニトセリ缶クーラーシステム」です。
Youtube動画はコチラ
ちょっと具体的な作り方を動画にしてみました。キャンプでも山でも家でも使える万能ギアですので是非おすすめですよ。
実はsnowpeakで同等の仕組みはある
snowpeak システムボトル500
snowpeak システムボトル350
実は全く同じコンセプト商品がsnowpeakがすでに500ml版と350ml版で出してます。しかもフタのキャップに保冷剤が仕込んであるというスマートぶり。
更に言うと
実はLOGOSでも同等の仕組みはある
LOGOS 氷点下キープシリンダーサーモテクト
こちらは氷点下パックコンパクトと組み合わせてミニカップアイスの持参を実現した商品。
小遣い制のライターには嬉しい「ニトセリ缶クーラーシステム」
いづれも8000円代、5000円代のシステムで非常に便利ですが、「ニトセリ缶クーラーシステム」だったら倍速凍結氷点下パックコンパクトを含めても¥2000円以下でおさまりますよ。
次回はアイスクリームを山頂で食べれるのかを実験してみたいと思います。
とはいえやっぱりメーカーさんの考えたシステムは非常に便利なのでお金がある人は
snowpeak システムボトル500
snowpeak システムボトル350
かもしくは
LOGOS 氷点下キープシリンダーサーモテクト
以上、ニトリの冷たさ長持ち缶ホルダー500mlのキャンプギアレビューと称して、
snowpeakシステムボトル500、350またはLOGOS氷点下キープシリンダーサーモテクトを激押しするキャンプギアレビューでした。
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