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親子で始める低山ハイク!ゆるやかな起伏が楽しい長垂山(ながたれやま)&長垂公園[福岡市西区]

福岡市西区の長垂山(118m)に行ってきました。福岡市西区で一番低いんじゃないか?と思われるぐらいの超低山。余裕で親子で登れます。親子登山入門に最適ではないでしょうか。

 

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登山口は長垂公園

福岡市中心部から糸島へ向かう道沿いに長垂公園はあります。ガードレールでわずか3台しかとめれない駐車スペース。トイレもあります。

上の写真程度のスペースのみとなります。

ただ大々的に「駐車場」とは書いてないので多少は遠慮めに利用したほうがいいと思います。

この先の海岸線沿いのヒッコリーというオシャレなカフェもあるので登山後にまったりというのも登山後のプランでいいですね。。

敷地面積17276m2のこじんまりとした公園です。

雲母鉱石の岩脈のためところどころの石がキラキラしてて情緒を感じるのがこの山のいいところ。

Dr.Stoneで千空がタングステンを掘りに行ったときに雲母鉱石でてきましたね。

これが岩に交じってると本当にキレイなんです。

長垂公園の全体マップ

長垂公園の全体マップです。あまりにもマイナー過ぎる山のため、「登山口」という看板はありません。地図内にある観音像の裏から登ります。

入口入ってすぐのベンチスペース

草ぼうぼうでした。しかも日当たりもあんまり良くない。

長垂公園の広場

こちらも草ぼうぼうでした。マイナー公園なのでしょうがないでしょう。子供が利用するにはきつい感じです。

広場周囲もこんな感じです。ポップアップテント、簡易テントは張れそうな感じですね。

階段上った先の展望台からの眺め

眺めはそこそこといった感じです。福岡タワー方面が見えますね。朝日も角度によってはかろうじて見れるといった感じでしょうか。

観音像からの登り口

展望所からさらに階段を登った先に観音像があります。その奥に小道みたいなのが見えますがここが登山口です。

登山道としてはわかりにくい

マイナー過ぎて登山道としては整備されてませんが岩場があまりないので子供でも登りやすいです。

こういったマイナー登山道のあるあるとして迷わない目印として

こんな感じでピンクの目印があります。これをたどっていくといいでしょう。

「謝々」?中国の方が登ったの?自分もこのテープをいつも貼ってくれてる方に感謝です。

実はライターは登ったのは2回目で1回目はテープがなくなってて途中であきらめました。2回目はたまたま、テープを張り終えたばかりのおじさん(ライターは「山の神」と勝手に読んでます)に出会えたので無事登り終えることができた次第です。

観音像から200mぐらい進むと見える開けた岩場

 

ここからの眺めは最高でした。どんな眺めかは実際登って確かめるといいでしょう。

途中の三角点へ

 

そこからぐんぐん進むと三角点が見えます。2回目はこの三角点にお座りになられておじさんが水飲んでました。山頂のことを尋ねるとピンクのテープがはがれていたので貼りなおしたそうです。ありがたやー。ここで半分よりちょい手前ぐらいです。

ここからさらにピンクのテープを手掛かりにぐんぐん進むと

長垂山の山頂(標高118m)へ到着

山頂の表示しょぼっ!

うん。眺めも悪っ!

もう林業の方の作業途中のような山頂です。とは言え人は全く来ないようなマイナーな山なので1人になりたいソロキャンパーさんはこういうとこ来たらいいのに。

とは言え山火事になると大変なので焚き火はしないでほしい。

テンマクデザインのテーブルを使ってみる

tent-mark designs(テンマクデザイン)+キャン★ドゥの折り畳みテーブルをゴムバンドで固定した名付けて「ヘボノックス」(本当はヘリノックス高くて買えないだけ)

重量わずか800gの自作テーブルです。

写真撮影の時はレフ版代わりにもなります。極薄なのでリュック内に積載しやすいのもいいですね。

まぁただラーメンチャーハンセット+コーヒー置くにはちょうどいいスペースです。

どこの山頂言っても結局こればっか食ってる変なおじさんです。

いつになったらうちの子供一緒に登ってくれるのやら。お父さんは待ち遠しいです!

 

親子登山を夢見るおっさん低山ハイカーの勝手なレビュー

登りやすさ    

絶景度      [usr 1]

孤独に浸りたい度 

 

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