【イベントレポート】九州国立博物館「特別展古代メキシコ」夜のきゅーはくで世界遺産体験
2023年11月福岡県太宰府市の九州国立博物館にて開催中の【特別展古代メキシコ】会場内撮影OKとのことで、数々の遺跡写真がSNS等々にアップされていますね!世界遺産でもあるこの古代文明を体感しに行ってきたのでイベントレポートします。12月10日までなのでお早めに!
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ペグもナイフもサングラスもセットできる!キャンプ専用Tシャツできました
九州国立博物館
アクセスは太宰府天満宮横とあって電車も便利です。
有料駐車場は第一駐車場(南側)と第二駐車場(東側)有り。
夜間開館!夜のきゅーはく
到着したのは18時くらいかな?初めて夜の博物館を利用してみました。
今回は夜間開館時間に訪れたためか、警備員さんの誘導のもと博物館真横のパーキングエリアに停めました。
帰りは真っ暗になるから、入り口近くの事前精算機を利用してください!とのアドバイスまでいただける親切さに感謝です。
夜の博物館は金曜日ということもあってか、ほとんど人がいませんでした。
チケット売り場のそばにあった「死者の日」に欠かせないオフレンダの巨大モニュメントです。
紙の花を作って飾ることができます。
こちらのイベントは11月19日までなのでお早めに。
いざ!特別展古代メキシコへ
NHKジュニアガイドと言うなの無料ガイドが配布されていました。
子どもだけでなく大人も喜ぶかわいさとわかりやすさ。
これを手に子どもたちと展示をみてまわりました。
会場内撮影OKとのことで、数々の遺跡がSNS等々にアップされていますね!
実際見た感動は大きかったです。
エリアごとに雰囲気が変わります。
さて、こちらは何でしょう?
正解は
鷲の戦士像でした。
注目のレイナ・ロハ
おみやげ
文房具やらワッペンも購入しましたが、もう子どもたちの手にわたりどこにあるか不明(笑)
とりあえず紹介できるのは、ハマイカ(ハイビスカスティー)とタヒン
ハマイカJAMAICAは乾燥ハイビスカスのお茶です。
タヒンtajinはシーズニングスパイス。チリペッパーからできたメキシコスパイスです。
キャンプで使うのが楽しみだな〜
夜の九州国立博物館へ行ってみて
本当は土曜日に行くはずにしていたのですが、子どもの習い事の都合に振り回されてしまい空いた金曜日の夜に博物館行きをぶちこみました。都市高速道路もあり太宰府市までの交通アクセスも良いので夜間開館行きも全然有りだなと今回感じています。
残念なのは、あじっぱの体験コーナーが夜間はクローズしてるところや暗くなりすぎて太宰府天満宮に行けないところでしょうか。また常設展も特別展チケットで入場できるようですが時間が足りずこちらも行けませんでした。仕方なし。
しかしたまたまなのか、今回行った夜間開館。今までに行った博物館で人の数の少なさは圧倒的一位でした。これは何事にもまさる!人が少ない=展示をスムーズに見れるので、周りを気にせずゆっくり観覧できました。
参考になりましたら幸いです。
以上、九州国立博物館「特別展古代メキシコ」イベントレポートでした。
特別展「古代メキシコ」
古代メキシコの至宝約140件、一挙集結!
前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上にわたり繫栄したメキシコの古代文明。本展では、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、多彩な出土品約140件を紹介します。
【期間】2023年12月10日まで
【会場】九州国立博物館
福岡県太宰府市石坂4-7-2太宰府天満宮横
【開館時間】
日曜日・火曜日~木曜日
9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
金曜日・土曜日【夜間開館】
9時30分~20時00分(入館は19時30分まで)
*夜間開館の実施については変更になることがあります。変更の場合はお知らせします。
【休館日】月曜日〔ただし10月9日(月・祝)は開館、10月10日(火)は休館 〕
【観覧料】有料
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