前へ
Tweet about this on TwitterShare on Google+Email this to someoneShare on Facebook

【絶景!】ハイジのブランコと展望休憩所「KIRIKABU HOUSE」が最高過ぎた!伐株山園地[きりかぶさんえんち]

大分県玖珠郡玖珠町の伐株山(きりかぶさん)は空に浮かんだような絶景!ブランコに乗れる通称「ハイジのブランコ」で有名ですが、それ以外にも「ななつ星」を手掛けた工業デザイナー水戸岡鋭治デザインの絶景!展望休憩所がデザインも眺めも最高過ぎたのでレポートします。

 

「こどもとねっと」公式インスタグラム

お気軽にフォロー・コメントしていただけたらとても嬉しいです。

https://www.instagram.com/codomotonet

 

正式なスポット名は「伐株山園地(きりかぶさんえんち)」

あまりにも有名なのでナビでは「きりかぶやま」もしは「きりかぶさん」で出ると思います。

正式名称は「きりかぶさん」だそうです。駐車場は少な目で20台前後、昼過ぎると通路にも車がとめられるほど(ほんとはだめなんでしょうけど)の盛況ぶりです。

やはり山というだけあって途中山道なので大きい車での車でのすれ違いに自信がない人は結構しんどいかもしれません。

それでも行く価値は非常に高いスポットです。

着くなりドドーンとおとぎの国宣言の看板です。玖珠町は「童話の里くす」としても有名で道の駅には桃太郎玖珠ICには鬼の像がたっていて
子供にはなんとも楽しい町なんですね。

「伐株山園地(きりかぶさんえんち)」早速行ってみようと思います。

どうしてもハイジのブランコに早く乗りたくて。。。

どうしてもライターはハイジのブランコに早く乗りたくて、青のコースの草むらのあぜ道をショートカットで進んでいくことにしました。

ほんとは赤の部分にキレイに舗装した道があるんだけど、我々は野生児なのでそんなのお構いなしです。

迷彩のTシャツなのでどう見てもレンジャー部隊www

写真見て思ったんですが迷彩のTシャツ着て来てたのでなんかどう見ても進軍中のレンジャー部隊にしか見えんwww

横から見てもレンジャー部隊www。階級的には三佐といったところでしょうか。部隊は子供しかいないけどね!

これはこれで面白いので今後は草の茂みを進むときは、積極的に迷彩のTシャツを着ようと思います

まぁ偉そうに言ってますがここに来るまでにライター実は滑って尻もち着いてるんだけどね

もうレンジャー部隊失格ですな!

ハイジのブランコに着いた!

なんとかレンジャー部隊はたどり着いてハイジのブランコをご満悦。

これは気持ちええわー!大人も気持ちいい!ただ長い分遠心力あるので大人でも連続で乗るとちょっと気分悪くなるので個人差はあるかもしれません。

なぜハイジのブランコと呼ばれているかというと

↑YouTube動画の31秒目あたりで「とんでもないブランコ!

いやー今見てもツッコミどころ満載ですね。宮崎駿監督天才だわ。

まぁこれに似たような体験が出来るということで通称「ハイジのブランコ」というわけですね。ちなみに玖珠町以外にも「ハイジのブランコ」で有名なところはいくつかあるので調べてみてくださいね。

午後にもまたやってきてご満悦。幸せものめ!

午前中逃すと結構順番待ちになったりもします。やってる人がすぐ譲ってくれるといいんですけどね。

絶景の展望休憩所「KIRIKABU HOUSE(キリカブハウス)」

ハイジのブランコから少し進むとオシャレなスポット発見。「KIRIKABU HOUSE(キリカブハウス)」です。

東屋の奥に位置していて、傾斜にたっていて

景観を楽しむために全面ガラス張り!これはカッコいいですね。

  

中に入って気に入ったのかニッコニコですね。

ロゴもゴールドでカッコいいですね。

それもそのはずこちらの「KIRIKABU HOUSE」は列車「ななつ星」を手掛けた工業デザイナー水戸岡鋭治がデザインを手掛けているそうで、
そりゃーカッコいいはずですね。

「KIRIKABU HOUSE」は利用料無料(利用時間8:00~18:00 開館期間は3月~11月まで)

ただし、

  • 靴を脱いでお入りください
  • 館内は禁煙です
  • ゴミの持ち帰りをお願いします
  • イスは戻してください

のルールは守ってくださいね。

こんなかっこいい休憩所が無料で使えるのも利用者のマナー次第ですね。

ライターたちもまったりタイムで使わせていただきました。

伐株山からの眺めはこんな感じ

 

これは気持ちいいですねー。ハイジのブランコ以外は遊具などはない。だだっ広い公園ですがそこがいいですね。

パラグライダーのタンデムフライト体験もあり

 

パラグライダーのタンデムフライト体験なんかもありました。料金は¥10000円とのことです。

     

これは気持ちよさそうですね。

伐株伝説と地名の由来

「伐株伝説と地名の由来」の看板もあります。詳細は下記リンクをご参照ください。

 トイレはこの看板のそばにあります。男子トイレは和式でした。残念。

正規ルートでいくとこちらの看板が最初に見えてくるんですけどね。調子に乗ってレンジャー部隊してたので最後にこの看板を見る羽目になりました。

 

子どもはハイジのブランコを楽しんで、大人はこの「KIRIKABU HOUSE」の意匠を楽しんでという二度おいしい場所それが伐株山園地ですね。

風も気持ちいいのでレジャーシートもって吹き飛ばされないように風対策してピクニックなんかもいいかと思います。

以上、伐株山園地のご紹介でした。

 

「こどもとねっと」公式インスタグラム

お気軽にフォロー・コメントしていただけたらとても嬉しいです。

https://www.instagram.com/codomotonet

( TOTAL1,829PV, 今日の1PV)
Loading いいね! 記事の参考にさせて頂きますので「いいね!」をクリックお願いします!!

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

©2014 codomoto.net, created Archiveproducts Inc.

次へ

関連する記事

Written by

コメントを閉じる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Site is using a trial version of the theme. Please enter your purchase code in theme settings to activate it or purchase this wordpress theme here