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【なんと佐賀に「ムツゴロウ王国」があった!】海遊ふれあいパークキャンプ場[干潟体験あり、お花見キャンプも]

佐賀県小城市の「海遊ふれあいパークキャンプ場」に行ってきました。芝生の気持ちいいい草原タイプのキャンプ場でタイミングがあえば干潟体験もできます。受付の物産販売所「ピョンタ」では今後一夜干しなども扱うようでBBQでの楽しみが増えそうなキャンプ場です。

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海遊ふれあいパークにいってみた

ナビにセットし、まず面白いのがこの「ムツゴロウ」型トイレ。かわいい!これの写真を撮りに来る人も多いそうで中々のインパクト大のトイレです。中もキレイですよ。

ここの向かいが物産販売所「ピョンタ」になっていてピョンタが受付となります。

佐賀にムツゴロウ王国があった!

看板にデカデカと「佐賀ムツゴロウ王国」と書いてました。今の若い子は知らないでしょうが昔は畑正憲さんという人が「ムツゴロウさん」を呼ばれていました。

ライオンだろうなんだろうが「ヨーシ!ヨシヨシ!」と近づいて、距離を詰めるある意味「百獣の王」です。

 

さてムツゴロウさんの話はここまでにしてキャンプ場のことを書きましょうね。

看板をみた感じ「ムツゴロウ公園」というのも近くにあるようです。遊具と書いてあるので「いいじゃん!」と思いきや、関係者の方が「もうないんですよー」と

ええ~!じゃあ看板からはずしといてよ(心の声)」と思いました。

 

海遊ふれあいパークのキャンプ場料金

キャンプサイト 料金 区画数
オートキャンプサイト(デイキャンプ)× 区画数 1,040円(税込)/1日 21区画
オートキャンプサイト(宿泊)× 区画数 2,090円(税込)/1泊
フリーテントサイト(デイキャンプ)× 区画数 520円(税込)/1日 10区画
フリーテントサイト(宿泊)× 区画数 1,040円(税込)/1泊
  • ※デイキャンプご利用時間(10:00~18:00まで)
  • ※宿泊ご利用時間(10:00~翌9:50まで)
  • ※1区画(テント1張り)のご利用人数(1人~5人まで ※小学生以上は1人)

といった感じで結構リーズナブルでした。

 

海遊ふれあいパークのキャンプ場の詳細

オートキャンプサイト

オートキャンプサイトは21区画、フリーサイトは炊事場の奥のスペースです。

Cの区画部分は間に木が植えられています。C-4、C-5、C-6あたりはハンモックがはれそうな感じです。

炊事場も近いですね。

脇には桜の木があるので春はお花見キャンプも楽しめそうです。

オートキャンプサイト周辺はこんな感じで植栽がいい感じに目隠しになっています。

ライターたちはこの日は貸し切り状態でまったり過ごせました。オートキャンプサイトの区画は8m×8mでした。

REVOタープ600が正直ギリギリです。ロープのペグダウン位置は正直はみ出てたんですけど管理人のおばちゃんのご厚意に甘えて少しはみ出させていただきました。

混雑時だったら完全アウトですけどね。

トイレは一番近いのがムツゴロウ型のトイレだそうでキャンプ場から200mぐらい離れてますのでトイレトレーニング中とかの小さい子はちょっときついかもしれませんね。

フリーサイト

フリーサイト区画はこんな感じです。真ん中にキャンプファイヤースペースがあります。

芝生のきれいなサイトです。公式サイトには焚き火は砂利の方でしてくださいと書いてありましたので砂利のところでやりましょう。炊き逃げはダメ。ゼッタイ。

念のため焚き火シートもしくはスパッタシートがあると安心ですね。

干潟体験場

干潟体験場は令和3年は5月~10月で体験可能な日時を設けているそうです。詳しくは公式サイトのスケジュールをご確認ください。

今回は見学だけしてみました。

車ですすむと看板が見えてきます。受付のおばちゃんが「見るだけなら脇にとめてよかよ」とのことでしたのでとめさせて頂きました。

シーズンの時だったらこうはいかないと思うので受付のおばちゃんの指示に従いましょう。

体験したいときは事前の予約が必須です。

さぁ~ていよいよ。

干潟!なつかしい~。長靴を吸い込むんよねー。(ライターは干潟地域の出身です)

ちなみに干潟体験エリア以外は入っちゃいけません。

入っちゃいけないので

岩場からムツゴロウを見ることにしました。

かわいい!結構敏感ですぐ逃げるのでズームレンズ必須ですね。ライターはシオマネキも発見しましたが

シオマネキいるよ!」と大きな声で子供を呼ぶとあっという間に逃げてしまいました(汗)

中に入れないので仕方なく

なんか、すすきに干潟つけて絵描いてました。なんだその遊び。

本当に遊具がなくなっているのかをチェック!

海遊ふれあいパーク側の看板地図では「遊具」としっかり書いていました「遊具はない」という新情報。

真偽を確かめるため念のため見てきました。

ふむふむ。ムツゴロウ公園の地図ですね。

あれ?遊具って書かれてたところがゲートボール場になってる!

さぁ真実は常に1つ!

ゲートボール場でした~!おじいちゃんおばあちゃん楽しそうですね。これは今後も遊具の復活とかなさそうな感じです。

 

以上、海遊ふれあいパークキャンプ場のご紹介でした。現場からは以上です。

       

 

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