阿蘇のミヤマキリシマ穴場スポット「皿山」は登山初心者にもオススメ!
2024年5月、熊本県阿蘇市の阿蘇五岳に含まれていないマイナーな山「皿山」、阿蘇の中岳を目指すルートの途中にある山ですが2024年は非常にピンク色に染まってキレイだったのでご紹介します。
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古坊中駐車場(=阿蘇山上有料駐車場)
皿山へアクセスするためには「古坊中駐車場」にとめます。これは旧名称が「阿蘇山上有料駐車場」なので地図などで検索する際は
「阿蘇山上有料駐車場」がいいと思います。
そこで駐車場が有料と無料があるのですがダイシャンたちが駐車した時は道を挟んで南側の部分に無料でとめることが出来ました。
不安な方は現地の方に聞かれてもいいと思います。
皿山へのルート
駐車場で車から下りて、警戒レベルを示すランプの方を目指します。
↓警戒レベルのランプの詳細は過去記事をご覧ください↓
向かう際に記帳所あるので登山届も出せます。
ただこの場所でもすでにミヤマキリシマがキレイ!
それでは話を戻します。
ダイシャンたちが行ったのは阿蘇山の噴火警戒レベル2だったのでギリギリ皿山の方へ「砂千里ルート(皿山経由)」で入ることができます。
料金所の方に警備員の方が立ってるので警戒レベルごとの立ち入り禁止区域に入らなければ親切に案内してくれます。
ちょうど上記地図上の右に曲がるルートですね。
30分でこの絶景!
ただし、たった30分でこの絶景です!
中岳方面見てもこの絶景!
この一面ピンクの中に入れるってのは最高です!
この中に入ると烏帽子岳が少し地味に見えます。
今回はこの「皿山」に行く前に「烏帽子岳」に登ってました。
ちなみに烏帽子岳の方から眺めた「皿山」です。あのピンクの真っただ中に入れるのは嬉しいですね。
今回は「烏帽子岳」を登って、次に「皿山」へ向かいました。皿山は2つ目の山だったので途中で引き返しました。
烏帽子岳の西回りルート
前回は東回りルートでしたが今回は西回りルートから入って周回するルートを行きました。
いつも通り草千里に入って東回りの登山口に向かいます。
東回りのルートの入口にはこの立札があるので通る時は立札をはずして入って、また掛けなおせばOKです。
ミヤマキリシマの時期は毎年「烏帽子岳」はキレイ!
このあと皿山に向かうのですが、草千里駐車場から出して古坊中駐車場に移動します。
位置関係的に言うと
- 草千里駐車場→烏帽子岳・杵島岳の最寄り駐車場
- 古坊中駐車場→皿山・中岳・高岳
といった感じです。
烏帽子岳の絶景ルート
東回り、西回りと烏帽子岳を登ってみたのですが一番のミヤマキリシマ絶景ルートは
東回りのこのルートが一番ミヤマキリシマを堪能できそうな感じです。
参考程度にお願いします。
本当に初心者のおすすめのお手軽な阿蘇の山「皿山」のご紹介でした。ダイシャンも来年は「皿山」に登ってみたいと思います。
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