【参加募集中のワークショップもあるぞ】アートで地球と遊ぶ木村崇人展
2016年12月10日~2017年2月19日の期間、福岡県筑後市の九州芸文館にて「アートで地球と遊ぶ木村崇人展」が開催中。来年の2017年1月8日、1月9日の2日間は、まるでもう1つの雲が浮かんだ空のような巨大凧揚げのワークショップもあるぞ!おらワクワクすっぞ!
アートで地球と遊ぶ 木村崇人展
アートを通じて、筑後地域を取り巻く自然や環境の楽しみ方をみなさんと一緒に探る展覧会を開催します。参加作家は、「地球と遊ぶ」をテーマに、目に見えない地球の力を視覚化し、実際に体で感じることができる体験型作品作りやワークショップを行う美術家・木村崇人さん。
子供から大人まで、見て、触って、地球の不思議を楽しめる作品を展示。ワークショップも開催されるので楽しみですね。
【日程】2016年12月10日(土)〜2017年2月19日(日)
【時間】10:00〜17:00
【場所】九州芸文館 大交流室
【休館日】月曜日[ただし1月9日(月・祝)開館、翌10日(火)休館]・12月29日(木)〜1月3日(火)
【料金】入場料無料
まだ参加募集中のワークショップ
雲になったみんなを空に浮かべよう!「雲になる日の大凧揚げ」
プレ・ワークショップ「雲になる日」では、日光写真の原理で等身大の人の姿を布に写し取りました。みんなが思い思いのポーズで真っ白な雲のように映った青い布は、もうひとつの空のようです。その布で作った大きな凧を揚げよう!
【日程】2017年1月8日(日)・9日(月・祝)の2日間
【時間】各日14:00〜16:00
【料金】無料
【申込方法】申込不要
詳細は公式サイトより
作家プロフィール
木村崇人(きむらたかひと)
1971年愛知県生まれ。山梨県在住。東京藝術大学大学院博士課程修了。
「地球と遊ぶ」をテーマに、目に見えない地球の力を視覚化し、実際に体で感じることができる体験型作品作りやワークショップを行う。
代表作に、木もれ陽の原理を利用して星型の光を降らせる「木もれ陽プロジェクト」、特製メガネを通して巨人の視覚を体験できる「ガリバーシリーズ」等。「越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」「あいちトリエンナーレ」等の大型美術展への参加ほか、個展、グループ展多数。
http://www.takahitokimura.com
お問い合わせ
「ちくごJR芸術の郷」事業団
〒833-0015 筑後市大字津島1131(九州芸文館内)
TEL:0942-52-6435 FAX:0942-52-6470
Mail:info@kyushu-geibun.jp
九州芸文館公式サイトより引用
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