耶馬渓で川遊び|津民川・山国川・猿飛千壺峡と山奥の炭火焼き

2026年8月、大分県岳切渓谷キャンプ場で遊んだ帰り道。耶馬渓周辺で気になっていた川遊びスポットをいくつかめぐってみました。
山奥で地鶏やイノシシ肉の炭火焼きを食べたり、川の水を利用した河川プールで遊んだり、景勝地を散歩したり。
同じ「川」でも、場所によって雰囲気はかなり違いました。
今回は、2026年8月に実際に訪れたときの様子を、子ども連れ目線で紹介します。
岳切渓谷キャンプ場から耶馬渓へ
今回のスタートは岳切渓谷キャンプ場。
キャンプを楽しんだ帰り道に、そのまま帰宅するのではなく、耶馬渓方面へ寄り道することにしました。
せっかくこのあたりまで来ているので、川沿いの場所をいくつか見て回ることに。
今回のルートは、
岳切渓谷キャンプ場 → とろろ乃湯 → 津民川河川プール → 山国川河川プール → 猿飛千壺峡
という流れです。
▼岳切渓谷キャンプ場の紹介記事はコチラ▼

【夏休み】岳切渓谷キャンプ場に泊まって沢歩き!コテージと渓谷を親子で楽しむ
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山奥の川沿いにある「とろろ乃湯」で炭火焼き

最初に立ち寄ったのが「とろろ乃湯」。
川沿いに建つ、山奥のお店です。
とろろ乃湯
〒871-0421 大分県中津市耶馬溪町大字山移5927
〒871-0421 大分県中津市耶馬溪町大字山移5927
周囲の雰囲気がとても良く、庭には鯉が泳いでいました。
「こんな山の中に、こんなお店があるんだ」と思うような場所で、今回の寄り道の中でも印象に残ったところです。

地鶏とイノシシ肉を炭火焼き
ここでいただいたのは、地鶏とイノシシ肉の炭火焼き。
炭火焼きは屋外でいただきます。
山の中の空気と川沿いの景色の中で、炭火で焼いたお肉を食べる。
それだけでも、普段の食事とはちょっと違った時間になります。

子どもと一緒の旅では、観光スポットを次々と回るだけでなく、こういう「その場所の雰囲気を楽しむ時間」があるのもいいなと思いました。
駐車場もあります。
温泉もあるので、次は温泉も立ち寄りしてみたい。
津民川河川プールへ
お腹を満たしたところで、次に向かったのが津民川河川プールです。
ここは駐車場がすぐ近くにあり、子連れで利用しやすい印象でした。
トイレもあり、ちゃんとした建物のトイレのほか、仮設トイレもありました。
河川プールは、開放時間が決められています。
2026年は7月18日から8月24日まで、10時から16時の時間帯で開放されていました。

津民川河川プール
〒871-0413 大分県中津市耶馬溪町大字大野2606
〒871-0413 大分県中津市耶馬溪町大字大野2606
川を利用した、立派なプール
実際に見てみると、「河川プール」という言葉から想像していたものより、かなりしっかりしたプールでした。
津民川の水を利用したプールで、川を囲うような形で整備されています。

水の中には小魚も。
小魚が泳いでいるのを見ると、それだけでも水のきれいさが伝わってきます。
自然の川を利用しているので、一般的なプールとはまた違った楽しさがあります。
大きな子どもでも楽しめそう

今回感じたのは、思っていたよりも深さがあること。
場所によっては1mちょっとの深さがあり、小さな子どもだけでなく、ある程度大きな子どもでも楽しめそうです。
もちろん、川の水を利用した場所なので、子どもから目を離さないことは大切。
「幼児が水遊びする場所」というより、ある程度泳いだり、水の中で遊んだりしたい子どもにも向いている河川プールだと感じました。
次は山国川河川プールへ
津民川河川プールから、次に向かったのが山国川河川プール。
ここは津民川とは、また少し印象が違いました。
細い道を進んだ先に駐車場があります。
駐車場はそれほど広くないので、場所によっては少し停めにくいかもしれません。
山国川河川プール
〒871-0702 大分県中津市山国町草本841
〒871-0702 大分県中津市山国町草本841
小さな子ども向けという印象

我が家が見た印象では、こちらは津民川河川プールよりも小さな子ども向け。
山国川の水を利用した河川プールで、水深の違うエリアがあり、幼児が水遊びできる場所も整備されています。

木陰や椅子もあって、親子連れに良さそう。
一方で、プールだけではなく、周辺の山国川そのもので遊んでいる人たちもいました。
川遊びを楽しむ場所として、プールと自然の川の両方があるのが特徴的です。
猿飛千壺峡へ
最後に向かったのが猿飛千壺峡です。
ここは、今回訪れた中でも一番「想像していた場所と違った」と感じたところでした。
まず知っておきたいのは、猿飛千壺峡は本来、川遊びスポットとして整備された場所ではないということ。
国の天然記念物にも指定されている景勝地で、遊歩道があり、周辺を歩きながら景観を楽しむことができます。
実際、川沿いを散歩するだけでも、耶馬渓らしい自然を感じられる場所です。
猿飛千壺峡 駐車場
〒871-0702 大分県中津市山国町草本547−1
〒871-0702 大分県中津市山国町草本547−1
ところが、8月に訪れてみると……

この時期は、猿飛千壺峡がすっかり「川遊びスポット」のようになっていました。
駐車場はかなり混雑していて、「川遊びは自己責任で!」的な張り紙が。。。
そして、川では若者たちが崖から飛び込んで遊んでいました。
外国人の方々がぞろぞろとやってきて岸辺で宴会、パーティーか?のような大騒ぎのエリアも。
「ここは子どもと遊びたい場所ではないな」
というのが、実際に見たときの我が家の印象でした。
猿飛千壺峡そのものが子連れに向かない場所という意味ではなく、夏の川遊びシーズンには、このような状況になっていることもあるということは、子連れで訪れる際には知っておいたほうがいいと思います。
遊歩道を歩いて景色を楽しむ
川遊びをするつもりで訪れるのではなく、遊歩道を歩いて景色を楽しむ。
そんな過ごし方なら、また違った印象になる場所だと思います。
国の天然記念物にも指定されている場所なので、自然そのものを見に行くという目的で訪れるのもよさそうです。
ただ、今回のような夏休みの時期は、川遊びをする人が多く、静かな景勝地を想像して行くとギャップがあるかもしれません。
3つの川遊びスポットを回ってみて
今回、津民川、山国川、猿飛千壺峡と回ってみて感じたのは、同じ「川」でも、それぞれかなり違うということ。
津民川河川プール
自然の川を利用しながら、整備された河川プール。
深さもあるので、ある程度大きな子どもも楽しめそうでした。
山国川河川プール
津民川よりも、我が家には小さな子ども向けという印象。
自然の中で水遊びを楽しめる場所です。
猿飛千壺峡
こちらは川遊びを目的にする場所ではなく、遊歩道を歩いたり、景色を楽しんだりする場所。
ただし、私たちが訪れた2026年8月は川遊びをする人が非常に多く、子どもを連れて水遊びするには落ち着かない状況でした。
子連れで耶馬渓の川遊びをするなら
大分耶馬渓には、遊べるスポットが多いなと感じました。
でも、実は我が家の耶馬渓のおすすめはここなのです!
▼せせらぎの郷 華じ花オートキャンプ場▼

【川沿いの避暑キャンプにおすすめの秘境キャンプ場】せせらぎの郷 華じ花オートキャンプ場
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残念ながら、数年前から休業されているとのこと。本当に残念。
大谷渓谷・宇戸渓谷
華じ花さんのあるエリアにある大谷渓谷と宇戸渓谷。

駐車場がないので、広いところに路駐になります。長時間は遊べません。

岳切渓谷キャンプ場の帰り道に、ちょっと寄り道
今回は岳切渓谷キャンプ場からの帰り道に、とろろ乃湯、津民川、山国川、猿飛千壺峡と、いくつかの場所をめぐりました。
中でも印象に残ったのは、やっぱり場所によって「川の楽しみ方」がまったく違ったこと。
きれいな水の中で遊ぶ河川プール。
山国川の自然の中で遊ぶ人たち。
遊歩道から眺める猿飛千壺峡。
そして、山奥の川沿いでいただく炭火焼き。
どこか一か所に長く滞在する旅とは違って、いくつかの場所を組み合わせることで、耶馬渓の自然をいろいろな角度から楽しめた一日でした。
ただ、今回の猿飛千壺峡のように、実際に行ってみると観光情報から想像していた雰囲気と違うこともあります。
子どもと一緒のお出かけでは、そうした「その日の現地の様子」も含めて、行き先を選ぶことが大切だなと改めて感じました。
※本記事の内容は、2026年8月に実際に訪れた際の我が家の体験をもとにしています。施設の営業期間・時間・利用ルールなどは変更される場合があるため、訪問前に最新情報をご確認ください。
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