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剣山を親子登山|次郎笈・剣山頂上ヒュッテ泊で楽しむ絶景と朝日

2026年10月秋休みに徳島県の剣山へ親子登山へ行ってきました。剣山頂上ヒュッテに宿泊し、山頂から次郎笈まで歩く1泊2日の登山です。山頂や次郎笈を歩いたときの様子、夕景や夜の景色、翌朝に見た風景については、実際の体験をもとに、このあとの登山レポートで詳しく紹介します。

 

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この記事の目次

剣山とは?標高1,955m、日本百名山のひとつ

剣山(つるぎさん)は、徳島県にある標高1,955mの山です。石鎚山に次いで、西日本で2番目に高い山として知られています。

日本百名山にも選ばれており、四国を代表する登山スポットのひとつです。

剣山の魅力は、山頂から広がる雄大な景色。天気がよければ、四国の山々をはじめ、遠くの山並みまで見渡すことができます。

また、山頂付近は樹木が少なく、なだらかな笹原と木道が広がっています。険しい岩山とは違った、開放感のある景色を楽しめるのも剣山の特徴です。

剣山の基本情報

項目 内容
山名 剣山(つるぎさん)
標高 1,955m
所在地 徳島県
山の特徴 日本百名山・西日本第2の高峰
主な登山口 見ノ越
登山リフト 見ノ越駅〜西島駅
リフト所要時間 約15分
山頂付近の宿泊施設 剣山頂上ヒュッテなど

※標高やリフト情報は、徳島県の観光情報およびリフト運営会社の公式案内を参考にしています。

剣山から次郎笈へ。美しい稜線も見どころ

剣山を訪れたら、ぜひ知っておきたいのが次郎笈(じろうぎゅう)です。

次郎笈は標高1,930m。剣山の西側に位置する山で、剣山から続く稜線の景色でも知られています。

山頂から眺めるだけでなく、実際に稜線を歩くことで、山の形や周囲の景色をより近くに感じられます。

山頂付近に泊まって、夕景や朝日を楽しむ

剣山には、山頂近くに剣山頂上ヒュッテがあります。

日帰り登山だけでなく、山小屋に宿泊して山の上で一晩過ごすという楽しみ方もできます。

今回の旅は山小屋泊。日中の景色だけでなく、夕方から夜、そして翌朝へと移り変わる山の表情を楽しめる楽しみな旅の始まりです。

見ノ越駐車場

〒778-0201 徳島県三好市東祖谷菅生

〒778-0201 徳島県三好市東祖谷菅生

 

剣山登山口そばには無料駐車場が完備されています。きれいなトイレも有り。

紅葉シーズンの3連休最終日。気になるのは、登山口となる見ノ越の駐車場の混雑状況です。

見ノ越の第1駐車場に朝6時15分ごろ到着

剣山登山のスタート地点となる見ノ越に到着したのは、朝6時15分ごろ。

紅葉シーズンの3連休ということもあり、駐車場の混雑が気になっていました。前日はかなり多くの登山客で賑わっていたようです。

ところが、到着してみると第1駐車場はまだ空いていて、無事に駐車することができました。

よかった!

もちろん駐車場は、その後どんどん車が増えていきました。

朝7時30分前には、第1駐車場が満車に。

私たちが到着した6時15分ごろから、わずか1時間ほどで第一駐車場は満車になってました。

さすが紅葉シーズン。三連休。

剣山へ登るなら、駐車場の確保も考えて、早めに到着する計画を立てておくと安心ですね。

第1駐車場が満車だったら?

油断するとあっという間に満車になる第1駐車場。真ん中の部分はバス専用なのです。

見ノ越には、第1駐車場のほかに、新しい立体駐車場もあります。

第1駐車場の近くには新しい立体駐車場がありますが、今回そちらの混雑状況までは確認できませんでした。

一方、第2駐車場は第1駐車場からかなり離れています。駐車場所によっては移動に時間がかかることも考えておきたいところです。

これは早起きして第1駐車場を確保したくなりますね。

 

剣山の登山リフト|料金・営業時間・乗車時間

剣山には、登山口の見ノ越駅から中腹の西島駅までを結ぶ「剣山観光登山リフト」があります。

リフトを利用すると、標高1,420mの見ノ越駅から標高1,750mの西島駅まで、約15分で移動できます。

登山道を歩いて登ることもできますが、リフトを利用すれば標高差約330mを一気に上がれるのが魅力です。

登山リフトの基本情報

項目 内容
運行区間 見ノ越駅〜西島駅
距離 約830m
乗車時間 約15分
見ノ越駅の標高 1,420m
西島駅の標高 1,750m
営業期間 例年4月中旬〜11月末ごろ
通常営業時間 9:00〜16:30
特別営業時間 8:00〜16:30
支払い方法 現金のみ

※2026年の公式案内をもとに記載しています。営業期間や営業時間は天候などによって変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで確認してください。

登山リフトの料金

2026年4月1日からの料金は、次のとおりです。

区分 往復 片道
大人 2,300円 1,300円
小人 1,100円 650円

支払いは現金のみです。キャッシュレス決済を利用できないため、事前に現金を用意しておきましょう。

中学生は大人料金でした。

紅葉シーズンは朝8時から運行

通常の始発は午前9時ですが、ゴールデンウィーク・8月・10月の土日祝日は午前8時から運行しています。

今回、私たちが剣山を訪れたのは、紅葉シーズンの3連休最終日。朝8時ごろにリフトに乗りました。

乗り場ではほとんど待つことなく、スムーズに乗車できました。

リフトで西島駅へ

見ノ越駅から西島駅までは、約15分のリフトの旅。

リフトがめちゃ楽しい!子どもたちが大喜び。

そして、紅葉がきれいでした。

リフトを利用して標高を上げられるのは、剣山登山のうれしいポイント。

西島駅リフト乗り場からもこの絶景です。

西島駅から剣山頂上ヒュッテへ!尾根道は紅葉がきれいな急登ルート

西島駅に到着すると、そこから先は自分の足で山頂を目指します。いよいよ、剣山登山の始まりです。

今回は西島駅から尾根道を歩き、剣山頂上ヒュッテへ向かいました。

西島駅からは複数の登山道が整備されており、体力や目的に合わせてルートを選べます。

最短ルートとして案内されている尾根道コースは、西島駅から山頂まで歩いて約40分でした。

急な登りもあるため、一気に進むのではなく、途中で休憩を挟みながらゆっくり登っていきました。

登山道の途中で出会った、秋の紅葉

途中では紅葉も楽しめました。木々が赤や黄色に色づき、秋らしい景色が広がります。

登山道からも遠くの山々が見渡せ、休み休み進みながら途中の景色も楽しめたのが印象的でした。

山頂からの絶景を目指す登山ですが、こうして道中で季節の移り変わりを感じられるのも、秋の剣山ならではの楽しみです。

剣山頂上ヒュッテに到着!ヒュッテ前からの絶景

西島駅から尾根道を登り、約40分。剣山頂上ヒュッテに到着しました。

途中には急な登りもありましたが、紅葉を楽しみながら休憩を挟んで登ってきました。

ヒュッテに到着して、まず印象に残ったのが、目の前に広がる景色です。

山頂へ向かう前から、ヒュッテの前で絶景を楽しめます。

山頂に着く前からこんな景色を楽しめるのもうれしいところ。ヒュッテ周辺で景色を眺めながら、ひと息つきたくなります。

ヒュッテの隣にある「劔山本宮宝蔵石神社」

剣山頂上ヒュッテのすぐ隣には、劔山本宮宝蔵石神社があります。

おみくじ引きました〜かわいい♡

木道側からみた、とても素敵な景色です。

剣山の山頂へ!木道が広がる開放的な景色

ヒュッテと神社の間の階段を上り、剣山の山頂へ。

山頂付近には木道が整備されていて、登山道とは違った開放的な雰囲気があります。

山頂周辺を歩きながら、剣山ならではの景色を楽しめます。

山頂にある「剣山頂上あわエコトイレ」

山の上のトイレなので、どんな感じなのか気になっていましたが、実際に利用してみると、めちゃくちゃきれい!

山頂付近にあるトイレとは思えないほどきれいで、気持ちよく利用できました。

利用時には、1回100円の協力金が必要です。

山の上でトイレをきれいに維持管理していくためにも、こうした協力金は大切です。

剣山へ登る予定の方は、利用時に備えて100円玉などの小銭を用意しておくと安心です。

ヒュッテ周辺から山頂までは、景色を楽しみながら歩ける場所。ここからは、さらに次郎笈を目指して歩きます。

剣山山頂に到着!木道の先に広がる絶景

山頂には「剣山国定公園 標高1,955m」と書かれた標識があり、ここが剣山の山頂だと実感できます。

この日は空が青く澄み渡り、山頂からの景色もきれいでした。

山頂には木道が広がる

剣山の山頂付近には木道が整備されています。

笹に覆われたなだらかな山肌に木道が続き、開放的な景色が広がります。

山頂周辺を歩いていると、視界を遮るものが少なく、周囲の山々を見渡せます。

山頂から眺める次郎笈の稜線

山頂から目を向けると、ひときわ印象的なのが次郎笈へと続く稜線です。

笹に覆われた山肌が大きくうねるように続き、その向こうには幾重にも重なる山並みが広がっています。

遠くまで見渡せる景色は、写真で見てもきれいですが、実際にその場に立つと、山の広がりをより感じられます。

剣山の山頂まで登ってきたら、ぜひ眺めておきたい景色です。

山頂周辺を散策しながら景色を楽しむ

山頂付近には木道が続いていて、歩きながらさまざまな角度から景色を楽しめます。

木道の先に広がる山並みや、笹原の向こうに見える次郎笈。

同じ山頂周辺でも、歩く場所によって景色の見え方が変わります。

剣山は、山頂に到着したら終わりではなく、その周辺を歩いて景色を楽しむ時間も魅力のひとつです。

そして今回は、ここから次郎笈へ。

実際に歩いてみたかった稜線を目指して、さらに進みます。

剣山の山頂を楽しんだあとは、次郎笈(じろうぎゅう)へ向かいます。

次郎笈は標高1,930m。剣山から続く美しい稜線で知られる山です。

今回の登山は、紅葉シーズンの3連休最終日。剣山の山頂もかなりの人で賑わっていましたが、次郎笈へ向かう登山者も多く見かけました。

景色を楽しみながら、次郎笈を目指す

剣山から次郎笈へ続く登山道は、アップダウンがあります。

遠くから眺めると、なだらかで美しい稜線に見えますが、実際に歩いてみると、登りも下りもある道のりです。

それでも、目の前に広がる景色がとてもきれい!

笹に覆われた山肌と、どこまでも続くような山並み。歩きながら景色を眺めていると、次郎笈までの道のりそのものが楽しくなります。

ただ山頂を目指すだけではなく、この稜線を自分の足で歩くことが、今回の登山の大きな楽しみでした。

次郎笈の山頂は登山者で賑わっていた

連休中ということもあってか、次郎笈の山頂はなかなかの人出でした。

ゆっくり景色を楽しみたいところですが、山頂には多くの登山者がいます。

人気の山だからこそ、多くの人がこの景色を目指して登ってくるのですね。

剣山から次郎笈へ歩いてみて

剣山から次郎笈への道は、アップダウンがあるものの、景色がよく、歩いていて楽しい登山道でした。

山頂から眺める稜線も美しいですが、実際にその道を歩いてみると、また違った魅力があります。

 

剣山頂上ヒュッテに宿泊!こたつがうれしい、居心地のよい山小屋

今回の剣山登山では、山頂近くにある「剣山頂上ヒュッテ」に宿泊しました。

剣山の山頂や次郎笈への登山を楽しんだあと、そのまま山の上で一晩過ごせるのが今回の楽しみのひとつ。

実際に泊まってみると、部屋はきれいで、ゆっくりくつろげる素敵な宿でした。

すぐ側に別館もあります。別館ではカフェ(不定休)もやってました。

支払い方法とリフトの割引について

剣山頂上ヒュッテでは、クレジットカード払いも利用できるようでした。

ただ、今回の宿泊では、登山リフトの割引を受ける場合は現金での支払いがよいと案内されました。

リフトを利用する予定の方は、宿泊料金の支払い方法や割引の条件を事前に確認しておくと安心です。

きれいな個室で、こたつに入ってひと休み

今回利用したのは個室です。食堂から階段を上がった2階にありました。部屋には鍵がありません。

部屋はきれいに整えられていて、布団も用意してもらいました。

宿泊プランはいくつかあるようで、素泊まりを利用している方もいるようでした。

山の上なので、寒さが気になるところですが、部屋の中は思っていた以上に暖かく感じました。暖房があるわけではないはずなのに、部屋が暖かく、布団も暖かかったのが印象に残っています。

そして、うれしかったのがこたつ!

登山を終えて、こたつに入ってひと息つけるのは、なんとも幸せな時間です。

山小屋というと、寒さや設備が気になる方もいるかもしれませんが、今回泊まった部屋は居心地がよく、ゆっくり過ごすことができました。

食堂でココアを飲みながら、のんびり過ごす

ヒュッテには食堂があり、飲み物などを楽しむこともできます。

私たちは食堂でココアを飲みながら、ゆっくり過ごしました。

登山中は景色を楽しみながら歩き続けていたので、座ってひと息つける時間もうれしいもの。

 

2階には本が並ぶコーナーもありました。

本を手に取ったり、飲み物を飲んだりしながら、山の上でゆっくり過ごす。そんな時間も、ヒュッテに泊まる楽しみのひとつだと感じました。

窓の外には山並みが広がる

ヒュッテの部屋の中からも、窓越しに山の景色を眺めることができました。

窓の外に広がる山並みを見ていると、今、自分たちは山の上に泊まっているんだなと実感します。

外に出て景色を楽しむのはもちろん、宿の中でくつろぎながら山を眺められるのもいいですね。

お風呂もある!利用時には注意点も

剣山頂上ヒュッテにはお風呂もあります。

ただし、利用にはルールがあります。かけ湯で洗面器5杯まで、洗剤やシャンプーは禁止という案内でした。

山の環境を守りながら利用するためにも、現地の案内に従いましょう。

また、蛇口から出る水は飲むことができました。山の上で飲み水を利用できるのはありがたいですね。

設備や利用条件は変更されることもあるため、宿泊する際は最新の案内を確認してください。

夕食・朝食付きで宿泊。ごはんのおかわりもできる!

今回は、夕食と朝食が付いたプランを利用しました。

夕食は、ごはんにおかず、汁物などが並ぶ和食の献立。山の上でいただく食事は、登山の楽しみのひとつです。

実際に食べてみて、おいしかったです!

ごはんはおかわりもできました。しっかり食べたい人にもうれしいですね。

あたたかいお茶もありがたい。

また、お湯もいただけます。温かい飲み物を用意したいときにも助かります。

お土産も人気!食事だけの利用もできるヒュッテ

剣山頂上ヒュッテは、宿泊者だけでなく、食事を利用する登山者も多く訪れていました。

食堂は賑わっていて、お土産コーナーにもさまざまな商品が並んでいます。

登山の途中に食事を楽しんだり、下山前にお土産を選んだりするのもよさそうです。

山頂近くにありながら、食事や休憩、お土産選びも楽しめるのはうれしいところ。

 

剣山頂上ヒュッテの夕景と夜|爆風の夕方から、天の川が見える星空へ

今回の登山では、山の上で夜を過ごすことも楽しみにしていました。

山頂近くに泊まるからこそ、日帰り登山ではなかなか味わえない、夕景や夜の星空を楽しめます。

ところが、夕方の剣山は、思っていた以上に風が強くて……。

夕景を楽しみに外へ出たら、まさかの爆風!

夕方、景色を楽しもうと外に出てみました。

ところが、この時間は雲が多く、しかも爆風!

ゆっくり夕景を眺めたいところでしたが、風が強く、なかなか落ち着いて過ごせる状況ではありませんでした。

山の天気や風は、実際に行ってみないと分からないものですね。

せっかく山頂近くに泊まっていても、いつも思い描いたような夕景が見られるとは限りません。

これも、自然の中で過ごす登山ならではの一面だと感じました。

夜は晴れて、天の川まで見られた!

夕方は雲が多かった剣山ですが、夜には晴れて、星空を楽しむことができました。

そして、なんと天の川まで見ることができました!

夕方の爆風からは想像できないような、夜の星空。

山の上で見上げる星空は、今回の宿泊登山の楽しみのひとつになりました。

日中は剣山の山頂や次郎笈の稜線を歩き、夕方は強い風に驚き、夜には天の川を眺める。

同じ場所でも、時間によって違う景色に出会えるのが、山に泊まる魅力なのだと感じます。

山頂近くに泊まるからこそ楽しめた、剣山の夜

防寒対策は必須です。野外で星を見る時間は、とても冷えます。

ダウン系のアイテムはあると心強いですが、ダウンは重かったり小さくならなかったりしますよね。

というわけでオススメは

モンベルのクリマエアライトカーディガン

モンベルの新商品「クリマエアライト」シリーズ。行動保温着(アクティブインサレーション)というジャンルの商品で
モンベルのクリマエアライトは女性用XSから男性XLまでの豊富なサイズラインナップで

親子登山する人には大変ありがたいアイテムです。

女性用XSなら小学校高学年でも着れますしね。

 

山小屋就寝対策

山小屋でお布団があるんですが衛生面気になる方はや防寒性能アップとしてインナーシーツがあるといいです。

Sea To Summitのサーモリアクター(昔はもっと安かった。下記リンクは新型です)

Naturehike インナーシーツ(ストレッチタイプもっと手ごろなコットン製もありますが耐久性難ありなのでこちらがオススメ)

 

そして翌朝は、剣山の朝日を楽しみに、もうひとつの特別な時間を迎えます。

剣山の朝日|東のテラスで迎える日の出

楽しみにしていた朝日は、ばっちり見ることができました!

日の出を見ようと東のテラスへ向かうと、すでにたくさんの登山者が集まっていました。朝日が昇るのを、みんなで待ちます。

空が少しずつ明るくなり、山並みの向こうから太陽が顔を出す瞬間。目の前に広がる山々と朝日の景色は、とても印象的でした。

夕方は雲が多く、強い風が吹いていた剣山。夜には天気が回復して天の川を見ることができ、翌朝にはこうして朝日まで楽しめました。

山の上で日の出を迎えられるのは、山小屋に泊まるからこその楽しみですね。

朝日を眺めたあとは、ヒュッテに戻って朝食をいただき、下山の準備をしました。

剣山頂上ヒュッテに泊まってみて

実際に泊まってみて、部屋がきれいで暖かく、こたつでくつろげたことが特に印象に残りました。

食堂でココアを飲んだり、本のコーナーを眺めたり、窓の外の山並みを楽しんだり。

登山だけではなく、宿で過ごす時間も思い出になりました。

剣山の山頂や次郎笈を歩いたあと、山の上でゆっくり過ごせる剣山頂上ヒュッテ。

夕景や夜の景色、翌朝の朝日まで楽しみたい方にとって、山頂近くで宿泊するのは魅力的な選択肢だと感じました。

 

剣山の東のテラス・西のテラス|日の出と夕景を楽しむ展望スポット

剣山の山頂周辺には、景色を楽しめる「東のテラス」と「西のテラス」があります。

東のテラスは日の出、西のテラスは日の入りを楽しめるスポットとして知られています。

東のテラス|朝日を眺める

今回は剣山頂上ヒュッテに宿泊したので、翌朝は日の出を見るために東のテラスへ向かいました。

到着すると、日の出を待つ登山者で大賑わい!

山並みの向こうから太陽が昇り、きれいな朝日を見ることができました。

西のテラス|次郎笈を眺められる展望スポット

西のテラスからは、次郎笈を眺めることができます。

剣山から次郎笈へと続く稜線は、剣山登山の見どころのひとつ。次郎笈まで歩いたあとに、少し違った場所から山の姿を眺めるのもいいですね。

西のテラスは夕景を楽しむ場所としても知られていますが、どの時間帯も多くの人が立ち寄るスポットです。

剣山に登ったら、山頂だけでなく、東のテラスや西のテラスにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

剣山から下山|大劍神社を経由して西島駅へ

登りとは別のルートで下山します。

大きな岩が印象的な大劍神社

下山途中に立ち寄ったのは、大劍神社(おおつるぎじんじゃ)。

神社のそばには、御塔石(おとうせき)と呼ばれる大きな岩があります。山の中にそびえる巨岩は迫力があり、印象に残る場所でした。

剣山は登山だけでなく、山岳信仰にゆかりのある場所を巡れるのも特徴です。山頂の劔山本宮宝蔵石神社とはまた違った見どころがありました。

紅葉の森を歩いて西島駅へ

登りは西島駅から尾根道を通り、剣山頂上ヒュッテへ向かいました。比較的まっすぐ山頂を目指すルートで、途中には急な登りもありました。

一方、下山に利用した神社ルートは、迂回するように進む道。最初に登った直登ルートと比べると、勾配もやさしく感じました。

紅葉した木々に囲まれた森の中を歩く登山道で、途中ですれ違う登山者も結構いました。実際に歩いた印象では、こちらのルートを利用する人も多そうです。

山頂周辺の開けた景色とはまた違い、紅葉の森や神社に立ち寄りながら歩けるのが、このルートの魅力でした。

西島駅に到着したら、あとはリフトで見ノ越駅へ。

山頂からの景色だけでなく、山小屋で過ごす時間や、時間帯によって変わる山の表情も楽しめた1泊2日の旅になりました。

 

剣山の登山道を歩くときの注意点

今回の登山でこの日、滑落事故があり、ヘリコプターによる救助が行われている様子を目にしました。

剣山は比較的歩きやすい場所もありますが、山の登山道であることに変わりはありません。

ルートによって道の状況や勾配も異なるため、天候や足元の状態を確認しながら、無理のない登山を心がけたいですね。

剣山登山に持っていきたいもの

今回、10月の剣山に登って感じたのは、防寒対策は必須! ということ。

山頂付近は夕方に強い風が吹き、朝日を見に行くときも寒さへの備えが必要です。

 

防寒着は必ず用意しよう

10月の剣山は、山頂付近で過ごす時間も考えて防寒着を準備しておきたいところ。

特に山小屋に宿泊して、日の出や星空を楽しむ予定なら、日中の登山だけでなく、朝晩の寒さや風にも備えておきましょう。

おすすめは

TAIONのマウンテンシリーズ

TAIONのマウンテンシリーズで900FPのダウンのが優秀でした。朝晩冷え込むので頼もしいですね。

 

ヘッドライトやライトも必須

オススメはNITECORE

日の出を見るために早朝から行動したり、暗い時間帯に移動したりする場合は、ヘッドライトやライトが必要です。

日の出前は周囲が暗いため、足元を照らせるものを忘れずに準備しましょう。NITECOREのヘッドライトは38gと超軽量。200lmで5時間もつ優れもの。

ただし最近高くなっちゃって子供の分は手が出せないって方は。。。

DAISO充電式COBヘッドライトが登山朝駈けにメッチャ使える件

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「子供と遊ぶ」情報ポータルサイト『こどもとねっと』では、ファミキャン(ファミリーキャンプ)、親子登山(ファミリー登山)アウトドア、公園レビュー、子供とのお出かけスポットやイベント情報などを紹介しています

子供用にはDAISOコブヘッドライトでもいいと思います。

 

カイロがあると心強い

今回はカイロも持参しました。

寒い時間帯に屋外で過ごすことになるので、防寒着に加えてカイロも用意しておくと安心です。

剣山では、登山中だけでなく、山頂で景色を眺めたり、朝日を待ったりする時間の寒さ対策も大切だと感じました。

 

 

以上が今回の徳島の百名山「剣山」の親子登山レポートです。これから絶好の登山シーズンになると思いますが少しでもお役に立てれば幸いです。

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剣山 見ノ越第1駐車場

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